昨年12⽉開催の「AKB48 劇場14周年記念公演」をきっかけに、AKB48の新時代を担うユニットとして結成された「IxR(アイル)」のオンラインライブが30日、昼夜2部構成で実施された。
⼤盛真歩・⼩栗有以・久保怜⾳・⻄川怜・⼭内瑞葵の5⼈のAKB48メンバーで構成された「IxR」のユニット名は、アイドルのI、VR やARなどを総称するxR(クロスリアリティ)の、x(エックス)と R(アール)を重ねた造語になり、VR やARコンテンツで活躍を⽬指す新時代アイドルユニット。
この日のオンラインライブ「IxR Reality Reality Smile」は、メンバー全員を映す通常の⽣配信映像に加え、特定のメンバーをフォーカスし続ける「推しカメラ」での視聴が可能、さらに対象期間中にチケットを購⼊した人の中から抽選で、各部48名を会場に招待。IxR としては今年2⽉に渋⾕ストリームホールにて⾏った「2020 AKB48 新ユニット︕新体感ライブ祭り♪」以来、約半年ぶりのファンの前でのステージ披露となった。
第1部は、『⼤声ダイヤモンド』で幕を開け、『ラブラドール・レトリバー』など4曲続けて披露。久々のファンとの対⾯に、メンバー全員が満⾯の笑顔でアイドル全開のパフォーマンスでオー
プニングを飾った。⼭内さんは「IxR のみんなで1からセットリストを考えて今⽇の⽇を迎えました」とコメントすると、⼤盛さんは「会場に招待された48名のみなさんや配信をご覧のみなさんに、元気やパワーを届けられたらいいなと思います」と挨拶した。
ユニットパートでも各メンバー希望の楽曲を披露。⻄川さんは⼤好きな曲と語る『背中から抱きしめて』をソロで。初のユニットの組み合わせとなる久保さんと⼭内さんは『アボガドじゃね〜し』を軽快にパフォーマンスした。久保さんは「ずっきー(⼭内)に可愛い曲をやってほしくて、ずっきーのことをたくさん調べてこの曲にしました」と選曲の理由を語った。⼤盛さんは『シャムネコ』をソロでセクシーに披露。⼩栗さん・久保さん・⻄川さんは坂道 AKB の『国境のない時代』をクールにパフォーマンスし、最後は、⼭内さんが切ない表情で『枯葉のステーション』を歌い上げた。
後半は、⼭内さんが初の AKB48 センターを務めた『失恋、ありがとう』や『⾔い訳 Maybe』など5曲を披露。躍動感溢れる全⼒パフォーマンスで第1部の幕を降ろした。
(第2部に続く)
前の記事へ 次の記事へ原つむぎ、1st DVDでは酔って素の姿を披露!? 「好きな人に甘えるときはこんな感じです」
2021年01月26日霜月めあ、漫画『はじめてのギャル』とのコラボグラビア「青春っぽくてとてもテンション上がりました!」
2021年01月26日舞子、フレッシュな水着姿はもちろん艶っぽい下着姿で新たな魅力を見せる 早くも2nd DVD発売
2021年01月26日真島なおみ、芸能人と熱海で1泊2日禁断のお忍び旅行!? しっとり感いっぱいのグラビア
2021年01月26日江野沢愛美、二人の男性の間で揺れ動く女心を熱演 “住宅ローン”を擬人化して表現
2021年01月26日Bitter & Sweet、美しいハーモニーで名曲『ハナミズキ』をカバー やさしくつつみ込むような歌声で魅了
2021年01月25日DEAR KISS、4月にビクターよりメジャーデビュー決定 10ヵ月ぶりの有観客ライブで新曲初披露
2021年01月25日徳江かな、日焼けの跡がまぶしい新作DVD「自分でカメラを回すシーンではパンチラしたり…」
2021年01月25日Shibu3 project、新曲MV、アルバムジャケ写公開 3月卒業の豊田ルナ「本音は、卒業したくないです」
2021年01月25日鶴巻星奈「アオザイを着ているシーンは濡れると透けてとてもセクシー」初のOL姿も
2021年01月25日