桃月なしこ、約1年ぶりの週プレ表紙では「また少し違った一面もお見せできていると思う」

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桃月なしこ
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グラビアアイドル、コスプレイヤー、女優など幅広く活躍する桃月なしこさんが、12日発売の雑誌「週刊プレイボーイ」(集英社)の表紙に登場。そのアザーカットも公開された。

「週刊プレイボーイさんでの表紙は約1年ぶり!」と喜ぶ桃月さん。「またこうして表紙を飾ることができて、これまでとはまた少し違った一面もお見せできていると思いますので、ぜひ手に取っていただけたら嬉しいです!」とメッセージを送った。

沖縄での2泊3日のロケ撮影したという今回の撮影。「自然に囲まれた開放的な環境の中で、これまでにないようなカットに挑戦させていただきました。たとえば、撮影中に顔にシャワーを浴びたり、実際にお酒を口にしながら酔った雰囲気を表現するカットもあり、私自身も『こんな姿は初めてかもしれない』と思うような瞬間がたくさん詰まっています」と満足のいく撮影となったようだ。

さらに「今回は、雑誌だけでなく、デジタル写真集も同時に制作されていて、さまざまな衣装やシチュエーションでの撮影にも挑戦しました。誌面とはまた違った雰囲気も楽しんでいただけると思いますので、ぜひ雑誌と合わせて、デジタル写真集の方も手に取ってご覧いただけたら嬉しいです」と語りかける。

最近「ちょっと成長したな」ということについても語る桃月さん。「もともと私は、人と話すことがあまり得意ではなくて、特に“初めまして”の現場では誰とも会話をしないまま、そのまま帰ってしまうことも多くありました。
でも、そういった自分の姿を客観的に振り返ったときに、『それって相手にとってあまり良い印象を与えないのではないか』と思うようになったんです。
それからは、初対面の現場でもなるべくスタッフさんやキャストのみなさんと積極的に会話をしたり、自分からコミュニケーションを取りに行くことを意識するようになりました。
もちろん最初は、『今の距離感、近すぎたかな?』『ちょっと馴れ馴れしく感じられたかも』と不安になることも多くて、試行錯誤の連続でした。
でも今では、無理に話しかけようとするのではなく、『みなさんと仲良くなりたいから話しかける』『自然にお話したい』と思えるようになってきたことが、自分の中での大きな変化であり、成長だと感じています」と現場での自身の変化を紹介した。

(c)集英社/週刊プレイボーイ/三瓶康友

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