【SUPER☆GiRLS インタビュー1】初のオールタイムベスト発売「新曲には 10 年間の私 たちの思いと歴史が込められています」 | GirlsNews

【SUPER☆GiRLS インタビュー1】初のオールタイムベスト発売「新曲には 10 年間の私 たちの思いと歴史が込められています」

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SUPER☆GiRLS
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アイドルグループ・SUPER☆GiRLSが23日、CDデビュー10周年を記念した初のオールタイムベストアルバム『超絶少女☆COMPLETE 2010~2020』をリリース。今回メンバーからリーダーの渡邉幸愛さん、阿部夢梨さん、長尾しおりさん、金澤有希さん、樋口なづなさんが登場、同アルバムについて、またそれぞれのグループへの思いを聞いた。

--Girls NewsでのSUPER☆GiRLSのインタビューは、今年3月のシングル『忘れ桜』発売時以来。ちょうど新型コロナ感染拡大によりエンタメ界の自粛が始まった時期でした。その後はどんな活動をしていましたか?

渡邉幸愛「今年はスパガ10周年ということで、6月に日本青年館でのライブが決まっていたり、より充実した、感謝の気持ちを伝えられる1年にしたいと気合いが入っていました。でもそのライブは新型コロナ拡大の影響で中止になって悔しい思いをしました。だけどそんな中でも、YouTube配信など新しいことを始めたり、普段ライブに来られないような人ともネットを通して出会えたり、会えない時間のおかげで、よりいっそうファンの人への感謝の気持ちを再確認したし、ステージが大好きなんだなということを実感でき、いい機会になりました」

--そしてそんな1年の最後に初のオールタイムベストが発売されます。これまで10年間のシングルの表題曲がすべて収録されるとともに、アルバムのために書き下ろされた新曲『NIJIIROロード☆』も収録されます。

渡邉「この新曲は10年前に私たちがリリースした『NIJIIOROスター☆』の10年後を描いたアンサーソングのような内容で、SUPER☆GiRLSというグループを列車にたとえていて、私たちの活動とすごくリンクしています。『NIJIIOROスター☆』はこれからの未来へのキラキラ感を歌っていたのですが、『NIJIIROロード☆』はこの10年間の歩みの中で、“途中下車”とかいろんなことがありつつも、私たちの思いと歴史が込められている一曲になっています」

--特に好きな部分は?

阿部夢梨「これ、メンバー一同大好きな部分なのですが、『10年前に見た星』から『ずっと繋いでく 大切にね…』という2番のBメロの部分。歌詞の全部に思いが詰まっていると思うのですが、特にこの部分でそれを強く感じて、先輩たちが繋いできてくださった歴史を、これからも私たちが繋いでいきたいと、全員が同じ意識をもって歌っているので注目してもらいたいです」

--アルバムには10年分の収録曲があり、それぞれに思い入れはあると思いますが、中でも特に個人的に思い入れが強い曲は?

樋口なづな「私は『明日を信じてみたいって思えるよ』(2020年)。私が初めてシングルでセンターを務めさせていただいた曲なのですが、このシングルをリリースしたときにはメンバーの門林有羽ちゃんが休業中でした。今回アルバムバージョンの新録には有羽ちゃんの声も入っていて、特に心にしみる一曲になっています」

金澤有希「私は『ナツカレ★バケーション』(2019年)です。私が加入して初のシングルになった『コングラCHUレーション!!!!』(2019年)のMV撮影では、半分以上が新メンバーで、加入してすぐの撮影ということもありみんな緊張感が大きかったのですが、『ナツカレ』のMV撮影で初めて海外で撮影させていただいて、長期間ずっとメンバーと一緒にいるというのがそのとき初めてだったので、それを機にどんどんメンバーの絆が深まり、グループになっていったなと思います」

--初期の曲は、違うグループのメンバーとして見ていた金澤さん。スパガで“この曲いいな”と思ったものは?

金澤「私は王道アイドル曲がすごく好きで、私自身もともと“ザ・アイドル”みたいになりたいと思っていたので、『1.000.000☆スマイル』(2012年)とか可愛らしい曲が好きだなって思っていました。また『みらくるが止まンないっ!』(2010年)は、「iDOL Street Carnival」というiDOL Streetのアイドルが集合するイベントがあって、その中で全員で歌っていたので、それが自分の曲になって、スパガの一員として歌えたときには感動しました!」

長尾しおり「私はいろんな思い出があるのですが、特に『ラブサマ!!!』(2016年)は私が加入して最初のシングル曲で、当時は12歳だったので、何もかもわからない状態で入ってきて、MV撮影ではうまく笑えなくて号泣していました。デビューしたばっかりの頃、3期メンバーだけでリリースイベントを回って、そのときに毎回『ラブサマ!!!』を歌っていて、この5年間を思い返してみても、『ラブサマ!!!』は一番多く歌ってきた楽曲なんじゃないかなと思います」

--同期の夢梨さんも『ラブサマ!!!』がデビュー曲になりますね。

阿部「はい、めちゃめちゃ思い入れはあります。それ以外だと『ナツカレ★バケーション』」

--夢梨さんの初センター曲ですね。

阿部「私スパガに加入してから、夏曲のMVを海外で撮りたいというのがずっと夢で、それが叶ったのが『ナツカレ』でした」

渡邉「私は『ギラギラRevolution』(2015年)ですね。初めてライブで披露した日、その日の第2部の公演からもう“ウメウメコール”をファンの人が言ってくださって! 」

--今でも続く定番のコールですね。

渡邉「最初は一人のファンの人だったのがどんどん広がっていて……。自分だけのコールに憧れていたので嬉しかったし、“ウメウメコールをやりたかったので『ギラレボ』をやってくれて嬉しかった”と言ってくださる方もいて、誰かの好きな曲になってるのも嬉しいなと思いました」

--12月には活動自粛後初の本格的な有観客ライブも予定されていますね。

渡邉「12月のライブは、このアルバム基づいたライブになる予定です。スパガの歴史が伝わるようなライブにできればいいなと思います」

--“ウメウメコール”はどうなるんでしょう。

渡邉「声は出せないですからね。そうですね、“ウメウメ”って書いたうちわを振ってくだされば」

阿部「じゃあ、メンバーでコールしようか。“ウメウメ”って(笑)」

--今回の“豪華盤”のDisc.3は、今のメンバーがシングル以外に自分たちの好きな曲、歌いたい曲を収録しています。それぞれ選んだ曲を紹介してもらえますか。

渡邉「私は『ごめんね。のとなりで』(2016年)。サウンドが好きなのと、『“ごめんね”に“となり”をくっつけるって何?って(笑)、この歌詞とのバランスというかセンスが好き。この曲はエモエモになっちゃいます」

阿部「私は『Give me Love me!チョコ』(2019年)。メロディが大好きで、ライブでもすごく盛り上がる一曲です」

長尾「私は『Catch the Dream』(2014年)。純粋にファンの人が好きかなと思って」

金澤「私は『BELIEVER』(2012年)。もともと、ライブを観に行ったときに毎回イントロでぶち上がるというか、前向きな気持ちになれる曲調で大好きだったんです」

樋口「私は『約束の花束』(2013年)。メロディがすごくふんわりしていてやさしく包み込んでくれる感じがして、すごく好き。歌詞に“10年後の僕ら”というフレーズがあったり、このアルバムにぴったりじゃないかなと思いました」

--ところで、みなさんは全員スパガには途中加入になりますが、もともとスパガが好きだった? それともメンバーオーディションを受けるにあたって詳しく知るようになった?

渡邉「私は2009年のSUPER☆GiRLSのオーディションを受けているので、知っていました」

阿部「私は(iDOL STREETの研修生)ストリート生のオーディションを受けることになったときに初めてSUPER☆GiRLSの存在を知りました。“ギラレボ”の頃です。オーディション会場に貼ってあったポスターが“ギラレボ”でした」

長尾「私は『MAX!乙女心』のカップリング曲『Happy GO Lucky!~ハピ☆ラキでゴー!~ 』(2011年)で知りました。その曲が『プリティーリズム・オーロラドリーム』というアニメの主題歌になっていて、小さい頃すごく好きだったので、それを通して歌は知っていました。グループのことは詳しくは知りませんでしたが、スト生のオーディションを受けるときに、改めてスパガの曲を聞いたときに『あ、この曲知ってる!』と思い出しました」

樋口「私は小さいときにすごくテレビっ子だったので、『日本レコード大賞』を見て知っていたのですが、あとは(イトーヨーカドーの)“いってみヨーカドー”のCMで流れてたのでそれで知っていました」

--その頃のことを思えば……、

樋口「ここにいるとは思わなかったです」

--当時は一視聴者としてですからね。

樋口「そうですね。『MAX!乙女心』がすごく頭に残っていて、その当時家族で共有で使ってるパソコンでYouTubeを見るのにハマっていて、『レコード大賞』で検索して、『この子たちスパガっていうんだ。可愛い!』って思ってました(笑)」

--当時特に可愛いと思ったのは?

樋口「あみた(前島亜美)さん!」

--ちなみに幸愛さんは自身が加入する前に視聴者として見ていて、可愛いなと思ったのは?

渡邉「私は志村理佳さん」

--一緒に活動していた時期も長かったですよね。

渡邉「はい。卒業された今も仲良くさせていただいています」

--好きになったきっかけは?

渡邉「最初は顔が好きだったし、おバカキャラなのも見てて面白いなと思っていましたが、私が加入してからは、本当に優しくて人柄の良さに惹かれてしまいました」

阿部「私も前島さんが好き」

--わりと後継者のような立ち位置ですよね。

阿部「今回の新曲の『NIJIIROロード☆』で、『ずっと繋いでく』という歌詞を歌わせていただいているのですが、作詞をしてくださったLitzさんが、『ピンクを受け継いでいくつもりで歌ってくださいね』って言ってくださって」

--改めて、この曲はいろんな人の思いがつまっていることを実感させられますね。

(コロナ禍の中奮闘した2020年のスパガを語った、インタビューPart.2に続く)

SUPER☆GiRLS
2010年に行われた『avex アイドルオーディション 2010』のファイナリストを中心に結成。同年にアルバム『超絶少女』でメジャーデビューした。2018年には初の一般公募のメンバー募集『SUPER☆GiRLS 超オーディション!!!!』を開催、7名が加入。2019年1月に渡邉幸愛が5代目リーダーに就任、”SUPER☆GiRLS 第4章”がスタートした。2020年は10周年イヤーとしてさまざまな催しを実施。12月22日には「SUPER☆GiRLS 10周年LIVE~ありがとうが止まンないっ!~」を神奈川・Zepp Yokohamaで開催する。

渡邉幸愛(わたなべ・こうめ)1998年3月17日生まれ、宮城県出身。2014年2期メンバーとして加入。5代目リーダー

阿部夢梨(あべ・ゆめり)2002年7月29日生まれ、石川県出身。2016年3期メンバーとして加入。

長尾しおり(ながお・しおり)2003年11月9日生まれ、岐阜県出身。2016年3期メンバーとして加入。

金澤有希(かなざわ・ゆうき)1993年5月1日生まれ、北海道出身。2018年4期メンバーとして加入。

樋口なづな(ひぐち・なづな)2001年8月28日生まれ、静岡県出身。2018年4期メンバーとして加入。

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