スパガ樋口なづな「私のファンになってくれてありがとうの気持ちでいっぱい」「なづなの日」ソロライブのリバイバル公演を開催

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樋口なづな
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アイドルグループ・SUPER☆GiRLSが13日、東京・パームス秋葉原にて3部制で生誕イベントとソロライブを開催した。

今回は10月28日に23歳の誕生日を迎えた4期メンバー・門林有羽、11月9日に18歳の誕生日を迎えた高校3年生で3期メンバーの長尾しおりの生誕祭イベントを開催。さらに、7月27日に開催され好評を得た樋口なづなソロライブのリバイバル公演と3部制のイベントとなった。

第1部は同グループでセンターも務めたことがある樋口なづなが自身4回目となるソロライブ「なづなの日リバイバル公演 ~子供じゃないもん!twenty~」を開催。

毎年恒例となりつつある7月27日(なづな)にかけた「なづなの日」でのソロライブだが、前回、平日に開催されたこともあり、参加できなかったファンからの熱い声を受けてリバイバル公演の開催となった。

「20歳になったからこそ見せることができるライブ」を意識したと、セットリストを前回から若干変更し、全14曲をひとりで歌い上げた。

また今回は自由に写真を撮っても良い撮影タイムを設け、撮影時一斉に響き渡るシャッター音に樋口さんも「記者会見並みの本格的なシャッター音」と喜んだ。

アンコールでは、1年半前に実施した“なづなの日無観客ライブ”時に着用した衣装で登場し、自身のフィーチャー曲である『White Melody』を披露。「この衣装を着てみなさんの前で歌える日が来るとは思っていなかったので、本当にうれしいです」とライブをしめくくった。

樋口さんは「今回のソロライブは7月27日に開催させていただいたソロライブのリバイバル公演ということで、ファンの皆様の期待値がさらに高まっているのではと思い、とにかく練習を重ねました。ですが、ステージに立ってファンの方を見たら良い意味で練習したことを全て忘れてしまいました! 私のファンになってくれてありがとうの気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」と感激のコメントをした。

なお12月25日にはスパガ11周年となるワンマンライブが開催されるが、翌日12月26日にパームス秋葉原にてイベントの開催が発表された。

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