イケてるハーツ、決意の7ヶ月連続ワンマンライブが決定 内田琴音・越智かりんの卒業を乗り越え

アイドルユニット/グループ ニュース

1月に1期生の内田琴音と越智かりんの2名の卒業生を送り出し、転機を迎えた「イケてるハーツ」が13日、新たな決意を込めた「7ヶ月連続ワンマンライブ~7 TRIGGERs to the Destiny~」の開催を発表した。

3月7日の渋谷wwwでの公演を皮切りに7ヶ月連続でワンマンライブを行い、5月から8月までは毎月新曲も披露されるという。9月6日に赤羽ReNYにて開催の6周年記念ライブでは“重大決意”の発表も控えているという。

イケてるハーツは、昨年11月に新メンバー2名が加入。1月11日には内田琴音と越智かりんの卒業公演が新宿BLAZEにて開催された。遅ればせながら卒業公演の模様を写真でお伝えする。

ライブは、基本的にイケてるハーツの軌跡をなぞるように、1期生による初期の楽曲から、2期生、3期生が加わっていく構成で、一つ一つの曲に刻まれた思い出がにじみ出て胸を熱くした。

内田琴音は手紙で、5年半に渡ったアイドル人生を振り返りつつ、ファンとメンバーへの感謝の気持を伝えた。最後に「これからは別々の道を歩んでいきますが、私はずっとイケてるハーツが好きだし、一ファンとして応援しています。自信を持ってこの先を生きていこうと思うので、どうか皆さん、温かく見守っていてください。5年半、アイドルでいさせてくれて本当にありがとうございます」と締めくくった。

越智かりんは、手紙には収まりきらなかったという想いを言葉にし、「この9人のメンバーならきっと新しい楽しいステージに連れて行ってくれると思います。みんなの輝く姿をこれからも楽しみにしているし、これから先のイケてるハーツを守っていってほしいです」と残るメンバーに想いを託した。「私も新しい道を頑張るので、お互い一緒に頑張っていきましょう。1953日、アイドルとっても楽しかったです。ありがとうございました」と笑顔で別れを告げた。

最後の時を惜しむように1節1節を噛みしめながら「Believe In My Dreams」、そして、「ハッピーエンド」でライブは幕を閉じた。ファンから贈られた卒業証書とアルバムを胸に抱きしめ、2人は満足そうな笑顔を浮かべていた。

 

イケてるハーツ
7ヶ月連続ワンマンライブ〜7 TRIGGERs to the Destiny〜

3/7(土)渋谷www
<1st TRIGGER 負けてたまるか!諦めない!宣言公演>

4/19 (日)大塚Hearts+
<2nd TRIGGER SPECIALメドレー公演>

5/6 (祝木)大塚Hearts+
<3rd TRIGGER 新曲(1)披露公演>

6/7 (日)大塚Hearts+
<4th TRIGGER 新曲(2)披露公演>

7/5 (日)大塚Hearts+
< 5th TRIGGER 新曲(3)披露公演>

8/8 (土)大塚Hearts+
<6th TRIGGER 新曲(4)披露公演>

9/ 6(日)赤羽ReNY
<7th TRIGGER 6周年記念 重大決意公演>

イケてるハーツ|Stand-Up! Records http://stand-up-project.jp/iketeruhearts/