わーすた、FC東京vsサガン鳥栖戦ハーフタイムで2万人超の前でパフォーマンス 廣川奈々聖「本当に夢みたいな時間でした」

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わーすた
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4人組アイドルグループ・わーすたが5日、味の素スタジアムで行われたFC東京VSサガン鳥栖にて開催された「TOKYO DROMPA BIRTHDAY EVENT」にゲスト出演、ハーフタイムにミニライブを行った。

わーすたは、廣川奈々聖、松田美里、小玉梨々華、三品瑠香による、2015年結成のデジタルネイティブ世代アイドル。現在まで、13か国でライブ出演するなど世界に照準を合わせ活動しており、多数のアニメの楽曲を担当。8月に13枚目のシングル『夏恋ジレンマ』をリリースした。

この日のTOKYO DROMPA BIRTHDAY EVENTは、10月1日に誕生日を迎えたFC東京公式マスコットキャラクター「東京ドロンパ」をサポーターと共にお祝いしようと企画されたイベント。わーすたは昨年もこのイベントでミニライブを披露しており2年連続で東京ドロンパのお祝いに駆け付けた。

ハーフタイムにピッチに登場すると、わーすたのライブでは定番曲の『えいきゅーむちゅーでこうしんちゅっ!♡』を雨が降る中、東京ドロンパと共にスタジアムに来場したサポーターの方々に向け可愛く、明るく堂々と披露すると会場は大きな拍手に包まれた。

ピッチでのパフォーマンスを終え、感想を語ったメンバーたち

現在FC東京のフォトサポアンバサダーを務め、高校生のときからサッカーとの関わりがあるリーダーの廣川さんは「わーすたでスポーツのハーフタイムに出演させていただくことは初めてで、いつかみんなでサッカーのお仕事ができたらいいなと思っていたので、今回ピッチでのライブが叶い、本当に夢みたいな時間でした」とグループとして念願のステージだったよう。

東京ドロンパと誕生日が同じという小玉さんは「こんなにたくさんの方の前でライブをする機会はなかなかないですし、ハーフタイムライブは誰でもできる経験ではないことをさせていただけたのがすごく嬉しくて楽しかったです」と、貴重な経験を楽しめたようだ。

また、サッカー好きでFC東京の試合観戦に訪れたことがあるという三品さんは「この空間を味わいながらライブをさせてもらえる機会をいただける日が来るんだとすごく楽しみにしていて、楽しくパフォーマンスが出来たのでみなさんにもいい息抜きになるようなライブが届けられていたら嬉しいです」と振り返ると、スポーツ観戦が好きという松田さんは「そこでしか味わえない雰囲気の中でライブするという貴重な経験をさせていただけてすごく幸せな気持ちで、夢みたいなふわふわした幸せな時間を過ごせて嬉しかったです」とメンバーそれぞれ充実した表情で話した。

わーすたはピッチでのパフォーマンスが初めてだということについて、廣川さんは「サッカーを見に来ている人たちの熱いエネルギーを感じる中でのステージだったので、私たちも”1曲入魂”という気持ちでパフォーマンスできてすごく楽しくて燃えました」と熱狂空間でのライブに燃えたようだ。

最後に誕生日を迎えた東京ドロンパへ「同じ耳仲間ですし、緊張感ある試合や選手たちが頑張っている中の試合もあると思うけど、癒してくれるドロンパがすごく可愛くて大好きです。また来年もお祝いさせてください!」とメンバー全員からお祝いのメッセージを届けた。

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