8代目ミスヤングチャンピオンがお披露目 ブルマ配信で炎上の佐藤まりな「グランプリが獲れてまた少女隊の一人として頑張れそう」

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ミスヤングチャンピオン」8代目グランプリ
ミスヤングチャンピオン」8代目グランプリ

秋田書店主催の「ミスヤングチャンピオン」8代目グランプリに、石川麻衣・佐藤まりな・竹内花の3名が選ばれ、受賞者のお披露目会見が24日に都内で行われた。

以前はアイドルグループに所属していたこともあるという石川麻衣さんは受験のために芸能活動を休止していたが、大学生となってから現在の事務所に入り、学業と両立させながら今回のオーディションに賭けた。「後悔のないように走りきった。自分に自信も持てたし成長もできた。グランプリが獲れて嬉しい」と笑顔を見せた。オーディションの期間中にAからEカップに育乳したという佐藤さんは「目標はFカップです!」と胸を弾ませた。

アイドルグループ「少女隊」の一員でもある佐藤まりなさんは「ずっと他のメンバーの足を引っ張ってばかりで心苦しかった。グランプリが獲れて、これからも少女隊のひとりとして頑張れそう」と自信を取り戻した。オーディションではSHOWROOMでファンに喜んでもらおうとブルマ姿で配信したところ批判を浴びて炎上騒ぎになったと言い「グループの名に傷をつけたと言われて悲しかったです」と心をいためた苦労を明かした。

昨年に続いて今回が2回目の挑戦だという竹内花さんは「去年はファイナルまでだったので悔しかった。まだやり残したことがあったので、成長を見て欲しいと思って応募した。グランプリをもらって嬉しい」と緊張しながら答えた。「4月に大学に入って愛知から上京したばかりで、生活や学業との両立が大変でした」とオーディションを振り返った。

今後、グラビア界での活躍が期待される3人に抱負を尋ねると、佐藤さんは「私自身もグラビアアイドルが好きなので、水着グラビアがいいものだよって発信していきたい!」、石川さんは「事務所の先輩に篠崎愛さんがいるんですが、社長からまな板の私は戦力外と言われて悔しかった。胸がなくて悩んでいる子も育乳を頑張ってみて!」、竹内さんは「偏見で陰口を言われたこともあったけど、グラビアは芸術なんだぞと胸を張りたい。私も2回めでやっとグランプリを獲ったので、目指す人はあきらめずに挑戦して欲しい」とそれぞれ語った。