向井地美音、AKB48劇場“16人公演”の復活に感慨「感謝の気持ちでいっぱいに」

AKB48グループ アイドルユニット/グループ ニュース
向井地美音
向井地美音

AKB48の総監督・向井地美音さんが22日、AKB48劇場で開幕した「村山彩希プロデュース新公演」に出演。開幕前には公開ゲネプロと記者会見に登壇した。

プロデューサー・村山彩希が語る新公演のコンセプト「メンバー一人一人が“恋する女の子”を演じるような」

今月4日開幕の研究生公演『そこに未来はある』に続き、16人での出演となった本公演。向井地さんは「ちょうど4年前にコロナ禍に入って、それまで16人体制で公演をやるのが当たり前だった劇場公演が無観客だったり、少人数での出演が当たり前になってたこの数年間だったので、そのときのことが昨日のことのように思い出されます。“8人でやるんだったらここを変えなきゃいけないね”とか、立ち位置表を全部書き直したりとか、そういう試行錯誤を経て、それでも劇場が続いてきて、たくさんの方の協力があって、16人公演に戻る日を迎えることができたと思うので、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました」と感慨深い想いを明かした。

そして今回の公演開幕にあたり、「彩希ちゃんが考えてくれた公演、私はAKB48の歌詞がすごく好きで、どの曲も歌詞の解釈をしながらパフォーマンスするのがすごく楽しいので、もっともっとより良いものを出していけるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。

(c)AKB48

関連動画を観る

Comments are closed.