AKB48 山内瑞葵、「村山彩希プロデュース新公演」では大人っぽいパフォーマンスも「表現の面で成長した自分をお見せできたら」

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山内瑞葵
山内瑞葵

AKB48の山内瑞葵さんが22日、AKB48劇場で開幕した「村山彩希プロデュース新公演」に出演。開幕前には公開ゲネプロと記者会見に登壇した。

プロデューサー・村山彩希が語る新公演のコンセプト「メンバー一人一人が“恋する女の子”を演じるような」

メンバーの中でも劇場公演に力を入れていることで知られている村山彩希さん。劇場公演のプロデュースをするのは、2017年の『レッツゴー研究生!』公演以来二度目となる。山内さんはその前回公演にも出演していた。記者会見で「私自身は村山彩希さんプロデュース公演に出させていただくのは2回目なんですけど、前回は研究生の公演で、『研究生らしく全力を出し切って頑張るぞ!』という感じだったんですけど、それから何年も経って、今回はまた違った気持ちで挑むことができたんじゃないかと思いました」と思いを語った。

全員曲のほか、ユニットコーナーでは下尾みうさんと二人で『タブーの色』を、愁いを帯びた表情で大人っぽいパフォーマンスを見せている。このほかにも大人っぽい楽曲も目立つ公演だが、「曲も幅広くて、カッコよく、大人っぽい表現だとかたくさんある公演になっているので、そういう表現の面でも成長した自分をもっともっとお見せていけたらなと思います。もっともっと練習していいパフォーマンスをお届けできるようにこれからも頑張っていきます!」と意気込みを見せた。

(c)AKB48

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