アンジュルム 笠原桃奈がホラードラマで初主演  “ハロプロの怪談” 語る

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ドラマ『ほぼ日の階段。』の完成発表記者会見が20日に都内で開催され、主演の笠原桃奈、伊勢鈴蘭伊勢鈴蘭(以上、アンジュルム)、小関舞、共演の染谷俊之、都丸紗也華が登壇した。

糸井重里氏による人気サイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気企画『ほぼ日の怪談。』より、読者から募集した「自分が経験した怪談」「経験した本人から直接聞いた怪談」を全12話の短編ドラマとして実写化した。高瀬くるみ、清水佐紀、須藤茉麻など新旧ハロプロメンバーらが回代わりで主演を務める。

自分の身近に起こった怖い体験について、笠原さんは「アンジュルムの舞台の公演中のことなんですけど、会場の階段を上っていたら、誰もいないはずなのに後ろから足音が聞こえてきたので全力で逃げたんです。メンバーに話しても全然信じてもらえなかったんですが、別のハロプロメンバーが後日その会場で公演をしたときに見学に行ったら、その階段の下に盛り塩がしてあって……。きっと何かあったんでしょうね。あのとき何かが私を追ってきてたんじゃないかと思うと怖かったです」と紹介した。

ドラマ『ほぼ日の怪談。』が、8月23日(日)19:00より、ひかりTV、dTVチャンネル?にて配信。8月26日(水)23:00からはテレビ神奈川でも放送がスタートする。