【TIF2020】東京女子流、“これぞフェスの女子流” というセットリストでハッピーなステージ見せる

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4人組ダンス&ボーカルグループ・東京女子流が、今年もTOKYO IDOL FESTIVALに登場、今年はオンラインでの開催となった同フェスだが、ひときわ高いパフォーマンス力はネット上も大いにわかせた。

今年10周年を迎えた女子流、TIFには第1回から出演している。途中出演しない時期もあったが、3年前に久々にTIFファンの前に登場して以来、今回もオンラインながら元気なステージを見せた。

夕方17時40分、ちょうど日が落ちたSMILE GARDENに、10周年記念シングルの最新衣装で登場したメンバーたち。『頑張って いつだって 信じてる』からライブはスタートした。この曲は3年前に女子流がTIFに復帰したときの最初に披露した曲で、TIFの場で聴くと感慨深くなる。この曲に続き、リーダーの庄司芽生さん「女子流詰め合わせメドレー」の言葉とともに、『おんなじキモチ』『ヒマワリと星屑』と、“これぞフェスの女子流”という3曲を披露、初見も含めたオンライン視聴者に挨拶がわりに届けた。

「今年もこのステージに立たせていただき、本当に嬉しいです」と庄司さん。「私たちと見てくれているあなたの心を繋げられたらいいなと思います」とメッセージを送り、『ゆうやけハナビ』を披露。このステージでの『ゆうやけハナビ』は、2018年のTIFで大原優乃さんとのスペシャルユニットで披露したのを思い出させてくれる。オンライン上がハッピーな空気につつまれたあとは、最新シングルから『キミニヲクル』。「みなさんに会える未来を信じて、未来から現在に向けて歌っている曲です」というメッセージとともに、心を込めて歌った。

女子流はこの日の夜にも湾岸スタジオ屋上のスカイステージに登場。美しい東京湾の夜景をバックに、スタイリッシュに歌とダンスを見せた。その中で『キミニヲクル』『きっと忘れない、、、』、そしてデビュー曲の『キラリ☆』も披露、エモーショナルな雰囲気につつまれた。

なお東京女子流は約9ヶ月ぶりとなる有観客によるライブを11月28日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催する。

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