スパガ 浅川梨奈、はじめてのTバック姿が大反響で「やってやったぜ!」

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SUPER☆GiRLS 浅川梨奈さんが2nd写真集『NANA』の発売記念握手会を1日、福家書店 新宿サブナード店で開催した。1stに比べぐんと大人っぽく、はじめてのTバック姿など“攻めたカット”も多数収録、特にTバック姿が事前の反響も大きかったことに「やってやったぜ! という気持ちになりました。いい意味で期待を裏切れたという感じで」と元気よく語った。

“1000年に一度の童顔巨乳”としてグラビアデビューしてから2年半。女優としても活躍しながら、グラビア界のトップランナーに成長した浅川さん。その2nd写真集はロサンゼルスにて撮影。子供から大人へと変身する瞬間を捉えている。無邪気で可愛らしく、時には大胆に、セクシーに…雄大なロケーションの中でワイルドに輝く、彼女のエネルギーを詰め込んだ一冊となっている。

浅川さんは「前作の『なないろ』が等身大の私を見せていて、“海、水着、太陽…”というイメージだったのに対して、今回は昨年とは違う私を見せたいなという気持ちがありました。なかなか攻めたカットも入れさせてもらって、1stと比べてだいぶ成長した姿を見てもらえると思います」と紹介する。

その“攻めカット”の一つが、事前のプロモーションでも披露された、Tバック姿でヒップを大胆に露出したカット。この大胆カットは自ら決断したというが、「やってもいい」と決断できたのは、カメラマンをはじめ初期の頃からの信頼しているスタッフたちでの撮影だったことが大きかったというが、ただ一つ気にしたポイントがあったという。「私、Tバックをはくと蒙古斑の跡が見えるんです。それを消してもらうのに時間がかかりました」と苦笑いした。

また前作と比べTバックなど「布の面積が減りましたが、同時に増えたところもあります」という浅川さん。その意味は「洋服のカットも増え、ファッショナブルな写真もあって、『浅川梨奈のくせに』というところがあるですが(笑)、女の子にも見てもらいやすい写真集になっていると思います」とオススメした。写真集の出来については「120点!」と胸を張る。「今までの人生で一番顔面コンディションがよくて」という理由からだ。

この春には高校を卒業した浅川さん。4月からは社会人として新たなスタートとなるが、「“JKブランド”が剥奪される」というものの、「今まで以上にお仕事に打ち込めることになるので、一つ一つの仕事に今まで以上に力を入れて進んでいける社会人になれたら」と意気込む。だが「“社会人”って言葉はなぜかムズムズするんですけど」と話し笑いを誘った。

また、社会人になるにあたって、そろそろ“童顔〜”というキャッチフレーズは卒業か、という声もあるが、「すごいありがたいキャッチフレーズですけど、顔面的には3日に一人くらいいそうな顔なので、“その変にいそうな子、量産型アイドル”…自分で言ってて悲しくなっちゃった」と笑っていた。

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