木﨑ゆりあ、舞台『オオカミの誘惑』にヒロイン出演決定「さまざまな形の愛を皆様にお届けできるように」

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木﨑ゆりあ
木﨑ゆりあ

AKB48、SKE48の元メンバーで女優の木﨑ゆりあが、5月17日(水)~5月21日(日)品川六行会ホールにて上演される舞台『オオカミの誘惑』にヒロインとして出演することが決定。本格舞台復帰を果たす。

韓国映画として人気になった本作。今回キム・セヨン(MYNAME)、正木郁主演で舞台化される。木﨑ゆりあさんが演じるのは、田舎から上京しまったくタイプの違う二人の男子の間で揺れ動く、素朴で優しい、でも芯の強い女子高生・本田雫。

アイドル卒業後、女優として数多くのドラマや舞台などにも出演し、またYouTuberとしても活動する木﨑さんがせつない青春ラブストーリーを盛り上げる。

木﨑さんは「映画を見たとき、優しく素直でどこか抜けている雫がとても愛しくて、彼女を好きになるのは一瞬でした。そんな雫と共に舞台を生きられること、今から楽しみでワクワクしています。さまざまな形の愛を皆様にお届けできるように最後まで頑張ります!」と意気込んでいる。

≪あらすじ≫※資料より
『僕のこと覚えてない?』
胸をしめつけられる想いを胸に、灼熱のロードを彼らは疾走した!
二人の男子高生と一人の女子高生が紡いだ、切ない青春ラブストーリー。

田舎で暮らしていた雫は、父親の死去に伴い、離婚した母と妹の柑菜が住む都会で暮らすこととなった。そんな新しい生活に飛び込んできたのは、転校した高校で女子生徒の憧れであり不良として恐れられている朝岡と、ライバル校のジェイと呼ばれているやんちゃな鼓太朗だった。二人とも雫より1歳年下なのに、やけに馴れ馴れしく横柄な態度で雫に接してくる。
朝岡は、何かにつけジェイに絡むし、朝岡の元カノたちは雫に罠を仕掛けたりと、騒がしい日々が続いていた。やがて素朴な気遣いと優しさを見せる雫に、次第に惹かれていく朝岡とジェイ。そして、太陽のような朝岡とミステリアスなジェイの間で揺れる雫。だが、ジェイの秘密が明かされた時、物語は予想もしない展開を迎えるのだった。

3月28日の主催者先行第二弾から、通常価格よりも購入しやすい金額のオオカミ席(機材・関係者席解放後方席)の発売も決定した。

チケットは、主催者先行第二弾受付(抽選)が3/28(火)17:00~から受付

▶舞台『オオカミの誘惑』公式サイト
https://ticketstage.jp/ookaminoyuuwaku2023/

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