森七菜、初のワンマンライブが地元・大分からスタート「願いが叶って」…感涙のステージ

森七菜
森七菜

女優で歌手の森七菜さんが、初のフルアルバム『アルバム』を携えて、24日、地元・大分にて初ワンマンライブ『もりななLIVE 2022 「㐂〜よろこび〜」』をスタート。2年8カ月振りの大分凱旋となった公演のオフィシャルレポートを紹介する。

<ライブレポート>

森七菜初のワンマンライブ『もりななLIVE 2022 「㐂〜よろこび〜」』が9月24日、彼女の地元である大分T.O.P.S Bitts HALLにて開催された。地元・大分でライブを行うのは、デビューシングル『カエルノウタ』発売記念で実施された大分パークプレイスでのイベント以来2年8ヶ月ぶりのこと。歌手として一段と大きく成長した彼女にとって、待望の凱旋公演となった。

今回のライブは森七菜にとっても非常に思い入れの強いものであり、それは自身が命名したライブタイトルや、描き下ろしイラストが採用されたライブグッズにも顕著に表れている。また、彼女の21歳の誕生日・8月31日にリリースされたばかりの1stアルバム『アルバム』でも、楽曲制作依頼をするアーティストを自らアイデア出しするなど、音楽活動に対して前のめりで、心から楽しもうとする姿勢が伝わってくる。

そんな森七菜は満員の観客を前に、名刺代わりの1曲であり今の彼女を象徴する代表曲「スマイル」のほか、ライブの中でも異彩を放つAyase作詞・作曲の「深海」など個性的なオリジナル曲の数々、このライブのために用意されたカバー曲など全14曲をバンド編成で披露。彼女のハツラツとしたボーカルと変幻自在なバンドアンサンブルの相性も抜群で、ライブハウスという場ならではの一体感も生まれ、観る者を魅了し続けた。

MCでは大歓迎のオーディエンスに向けて「ただいま!」と元気よく挨拶。「今日は私のデザインしたタオルを(首に)かけて、私のために集まってくれた人がこんなにもいるんだ」と、目の前の光景に対して喜びを隠せない様子だった。さらに、「ずっと大分に帰ってきたかったし、ずっとライブをしてみたい、みんなに会いたいなと思っていたら願いが叶って」と感慨深げに話すと、思わず涙腺が緩む一幕も。しかし、「『スマイル』の女が最初に泣いています(笑)」と場の空気を和ませると、Tik Tokでもバズり始めているPUFFYやスピッツでお馴染みの「愛のしるし」で会場の一体感を高め、「またどこかでお会いできるように、これからも皆さんの楽しみや毎日を頑張るための源になれればなと思って、私も頑張っていきます!」と温かいメッセージを送った。

森七菜は今月27日に東京・harevutaiでもワンマンライブを行う。

(ライブレポート:西廣智一)

Comments are closed.