【森七菜インタビュー】女優になっていなければやりたかった意外な(!?)職業

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森七菜 ロッテ「爽」新WEB動画メイキング
森七菜 ロッテ「爽」新WEB動画メイキング

女優の森七菜さんが、ロッテ「爽」の新WEB動画『会社員』篇、『飲食店』篇、『配達員』篇に出演。27日より公開された。CMの撮影終了後には森さんへのインタビューを実施。新WEB動画では、色々な職業の人が、暑い中頑張っている姿が描かれている。これに関連して、もし女優をしていなかったらどんな仕事をしたかったか、そして「休憩しよう 爽しよう♪」というメッセージを全国に広めることにちなんで、森さんが日本中に広めたいことを語っている。さらに今年は、「休憩しよう 爽しよう♪」の輪を全国に広げていくということで、森さんの出身地である大分弁でのメッセージも送っている。

--今日も一日撮影お疲れ様でした。森さんは「爽」の広告キャラクターに就任して今年で4年目を迎えられますが、今日も爽で休憩を取りつつ撮影できましたか? 改めて森さんが思う「爽」の変わらない魅力を教えてください。

「はい、ばっちり爽で休憩しながら撮影ができました!ロケで外に出ていることが多くて、そういったときの休憩中に『爽』を食べるのですが、変わらないというよりか、『こんなに美味しかったけ?!』と新たな魅力を発見します。特に、夏になると絶対に食べたくなる、あの感動をまた味わいたくなる美味しさなので変わらないというよりかは、毎年もっと好きになっているアイスです」

--今回の動画撮影の感想や印象に残ったシーンを教えてください。

「『石川の皆さーん!』と声がけしたところです。以前ロケでお世話になって、すごく良くしていただいた場所だったので最近いろいろ大変なことがあったと思うのですが、少しでも元気が届けばいいなと思いながら撮っていました。本当にすっごいいい場所で、ご飯も美味しいし、自然や美術館など素敵なところがたくさんあるので、これを見てくださっている皆さんにぜひ、石川県に行っていただきたいなと思います」

--今年は北海道や広島など、全国5つの都道府県の皆さんに「休憩できてるー?」と呼びかけるような動画となっていますが、普段森さんはお仕事の方々と一緒に休憩することが多いですか?

「そうですね。仕事の休憩時間は、マネージャーさんや共演者の方とお喋りしたり、ご飯を食べることが多いです。一人で休むのもいいのですが、誰かとお喋りしたり、差し入れていただいたものをみんなで食べたりすることで、気分転換になることが多いです。こういった時間を過ごすことが自分にとってすごくリフレッシュになって、休憩前と後で全く違うような気持ちになれるので大事にしています」

--今回の動画では、会社員や飲食店で働く方々など様々な職業の方が、暑い中で頑張っている姿を描いていますが、 もし森さんが俳優業をしていなかったら、どんな職業に就いていたと思いますか?

「弁護士ですかね。小学生の頃ドラマを見てかっこいいなと思い、弁護士になりたくて、検定の本まで買ったんです。小学生だから分かるわけもなくて諦めたんですけど、いつかドラマなどで弁護士の役をできたら、それは夢が叶ったことになるので、この仕事はいい仕事だなと改めて感じています(笑)」

--では、いつか演じてみたい役柄も弁護士ということですか?

「そうですね。いつか、カッコいい台詞を一発でビシッと決めてみたいなと思います。弁護士の役は長くて難しい台詞も多いと聞きますが、まだ長台詞とかやったことないので、自分がどれくらいできるのかも未知数なので、力試しも含めてカッコいい弁護士さんの役をやってみたいです!」

--今回、日本全国の様々な職業の方に向け、「休憩しよう 爽しよう♪」を広めていくために、5都道府県オリジナル動画を制作します。映画やドラマの撮影でいろいろな場所に行かれたと思いますが、森さんおすすめ適な休憩スポットや、皆さんにここで「爽」を食べながら休憩してほしいなと思うスポットがあれば、教えてください。

「私が『爽』を食べるのに最適なスポットを決めていいんですか? それであれば、ウユニ塩湖ですかね。あの絶景を見ながら『爽』を楽しめるなんて、そんなすごいことはないですよね。
現実的に考えると結構遠いので、最強のフリーザーみたいなものを持ってかないといけないと思うのですが、最強のフリーザーを持って行って、カチカチに固めたまま持って行って、絶景を見ながら食べたいです」

--日々お忙しい中で「爽」を食べてリフレッシュするなど、森さんも休憩、息抜きが必要だと思います。そんな森さんのおすすめの休憩の取り方や、今後取り入れていきたい理想の休憩の取り方などがあれば教えてください。

「私の場合、休憩がいつの間にか終わってることが多くて、一瞬(のように)感じるんです。 『爽」もバクバク食べてしまって、一瞬でなくなってしまったみたいな…。なので今年24歳にもなるので、大人の楽しみ方でゆっくりひと口ずつ噛みしめて本当にちゃんと満足した上で、ご馳走様でしたを言えるような、大人な休憩の仕方をしていきたいと思います」

--「爽」は「休憩しよう 爽しよう♪」をテーマに長年活動してきましたが、やっぱり森さんにとっても休憩というのは重要ないますか?

「そうですね。休憩はしっかり取るように意識的にしています。そうじゃないといつの間にか気が詰まっていたりとか、頭が本当に熱くなってパンクしたりとかするので、特に夏はよく取り入れてます」

--今回のWEB動画を通して、さらに全国の皆さんに休憩の大切さを伝えていきたいと考えていますが、そんな中で全国の皆さんに森さんが広めたいことはありますか?

「あります! 大分に海水を沸かしてお風呂にしている場所があるのですが、そこは海を見ながらお風呂に入ることができて、 肌もツルツルになって、すごく気持ちがいいんです! そのお風呂に入った後、「爽」を食べるという流れを、全国の皆さんにもぜひ体験いただきたいなと思います。

--本動画をご覧になる視聴者の方々へメッセージをお願いします。さらに今年は休憩しよう 爽しよう♪」を日本全国へ発信するということで、森さんの出身地の大分弁でもお願いします!

「今年も『爽』を皆さんに愛していただけると幸いです。今年の夏もきっと暑いと思いますが、「爽」を食べて皆さん元気になって、働いて休憩して、働いて休憩してを繰り返しながら素敵な夏を過ごせるといいなと思っております。 私もそうしたいと思います! 今年もよろしくお願いします。 (大分弁で)今年の夏も一段と暑いと思うんやけど、みんな大分に来て温泉入って汗かいて、美味しい「爽」を食べてな~」

PR特別企画:森七菜、りそうの「休憩旅」 は…「どこの県で食べるのが特に美味しかったのか選手権もしたいですね(笑)」

毎日を忙しく過ごす森さんに、もし1週間まとまったお休みが取れるなら、どんなことをして過ごしたいか、理想の「休憩旅」を問うと……。お題を聞いて「休憩旅かぁ…」と妄想を膨らませながらも、「もうこれしかない!」と意を決して、フリップに回答を書き始めた森さん。書き終えてからも「よし!」と、納得した表情を見せていた。

そんな森さんのりそうの休憩旅は、『日本全国、1日1温泉を巡るツアー』。インタビューでも全国の皆さんに広めたいことで、大分県の露天風呂に入ったあと爽を食べる体験と語っていた森さんだが、かなりの温泉好き。1日1温泉としたのは、「土地によって温泉から見える景色や効能も違うので、北から南まで1日1県、温泉に入りたい。欲張りですが、日本全国の温泉を巡るツアーをやりたいです」と答えていた。

さらに、温泉に入った後はやっぱり「爽」を食べてクールダウンするのも欠かせないということで「温泉に入って、「爽」を食べて、また移動して温泉に入って、「爽」を食べる。そんなことを繰り返して、どこの県で食べるのが特に美味しかったのか選手権もしたい!」と笑顔で、りそうを語った。

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