井本彩花、仕事も学業も充実「中学生活でやり残したことはないんじゃないかな」

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井本彩花
井本彩花

「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを射止めて芸能界デビューし、昨年は女優デビューも果たしたた井本彩花さん。12月に開催された事務所の晴れ着撮影会にて、新年の抱負などを語ってもらった。

--撮影会に参加された感想は?

「去年に引き続き参加させていただいて、本当に嬉しいです。お着物も初めてピンクを着させていただいたのですが、すごく新鮮な気持ちで先輩方と並んでお写真を撮ることができて、本当に嬉しかったです」

--2018年を振り返っていかがでしたか。

「連ドラにレギュラー出演をさせていただいたことが、いちばん大きな出来事でした。ドラマ撮影の2ヶ月半は、他のキャストさんや監督さんから吸収することがたくさんあって、自分の成長に繋がったと思います」

--平成もいよいよ終わってしまいますが、“平成最後の国民的美少女”ということになりますね。

「平成生まれとしては寂しいですが、グランプリを戴けたのは本当に光栄です。やっぱり、このコンテストを受けていなければ、今この場にいないと思うので、自分の人生で一番の大きな変化だったと思います」

--2019年の新年の抱負を聞かせてください。

「4月から高校生になるので、中学生の時よりレベルアップをしていけるように頑張っていきたいです。これまで学んだことを発揮して、しっかり結果が出せる年になるように、自分自身が精一杯努力していきたいです。映画への出演など目標を達成できるように頑張りたいです」

--中学生のうちにやっておきたいことはありますか?

「それがもう全然ないんですよ。学校とお仕事の両立は大変だと思っていたんですが、修学旅行も行くことができましたし、たくさん思い出も作れたと思うので、やり残したことはないんじゃないかな。一日一日を充実して過ごしてきたと思うので、引き続き毎日を大切にしていきたいと思っています。
切にしていきたいなと思っています」