ONEPIXCEL 、初のワンマンツアーを完走 メジャー1stアルバムのリリースを発表

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ONEPIXCELワンマンツアー「So So So Hot!!! Tour 2019」ファイナル公演より
ONEPIXCELワンマンツアー「So So So Hot!!! Tour 2019」ファイナル公演より

3人組ガールズグループ・ONEPIXCEL(ワンピクセル)が22日、東京・duo MUSIC EXCHENGEにて全国9公演に及ぶワンマンツアー「So So So Hot!!! Tour 2019」のファイナル公演を開催した。

ONEPIXCELは2015年9月に結成された、鹿沼亜美(かぬまあみ)、田辺奈菜美(たなべななみ)、傳彩夏(でんあやか)からなる3人組。インディーズ活動を経て、2018年3月にアニメ「ドラゴンボール超」エンディング主題歌『LAGRIMA』でメジャーデビューした。

最新シングル『Final Call』でスタートしたライブは、『FREEDOM』『Howling』など本編計16曲を披露。アンコールでは、メンバーの傳がプロデュースした新衣装を初お披露目。チューブトップにジャケットを羽織ったスーツスタイルに、サングラスをかけたままで『Girls Don’t Cry』をセクシーにパフォーマンスした。

ライブの最後に田辺は「今までは見せるライブが中心だったので、今回、こうしてみなさんと一緒に作り上げるライブができてすごく嬉しいです。みんなの笑顔を見て、私たちも笑顔になりました。ONEPIXCELで良かったと思いました」と振り返ると、鹿沼も「よりライブが、より歌って踊ることが好きになりました。ワンピクのメンバーがこの二人で良かったなと改めて思いました」とコメントした。そして鹿沼から「5周年企画第1弾として、2020年2月にメジャー1stアルバムをリリースします」発表。場内は大歓声につつまれた。