『サンスポGoGoクイーン』3代目募集開始にあたり初代、2代目からメッセージ 2 水咲優美「配信は頑張るというより楽しんで」

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(後列左から)薄井しお里、高崎かなみ、河路由希子(前列左から)水咲優美、西永彩奈、竹川由華
(後列左から)薄井しお里、高崎かなみ、河路由希子(前列左から)水咲優美、西永彩奈、竹川由華

サンケイスポーツがグラビア界の大型新人を発掘すべく実施している「サンスポGoGoクイーンオーディション」が今年も募集を開催。今回第3回大会開催にあたり、初代受賞者の高崎かなみさん(グランプリ)、河路由希子さん(準グランプリ)、薄井しお里さん(特別賞)、二代目受賞者の西永彩奈さん(グランプリ)、竹川由華さん(特別賞)、水咲優美さん(ベストスマイル賞)がメッセージを送った。

■今年の応募者にアドバイスを送る「メッセージ1」

--ネット配信も審査に大きな影響を与えるこのオーディション。それについてのアドバイスを。

薄井「オーディション中のネット配信で『初めて見ました』『初めて知りました』ってコメントも多く、『薄井しお里とはどのような人なのか?』『どのようなグラビアを魅せられるのか?』ということをすごく細かく多くの人に知ってもらえるチャンスだと思いました。お互い家に居ながら発信・視聴できるということは今のご時世だからすごく強みになるかなと思います。いろんな配信方法があり無限に広げられるものだと思うので各々楽しみ方を見つけて頑張ってもらいたいです」

河路「毎日配信するようにしてどれだけ配信で知ってもらえるかを重視していくので、ファンを増やす力になるものだし、最後は毎回終わっちゃうんだと毎回泣いてました。それでもファンのみんなから頑張ってねというパワーをもらえたり、今、外出自粛という中でも応援してくれる方に支えられていろいろ頑張れるんじゃないかなと思い、会えなくても配信を通して伝えられることはたくさんあると思うので大事にしてほしいなと思います」

高崎「配信のいいところは雑誌やメディアでは伝えられない、その子の人柄もファンの人に伝えられるのでそれで好きになってもらえたり、自宅から配信することによってその子との距離感が近くなるのですごくいいなと思いました。配信のランキングを上げるためいろいろ研究して、皆さんが布団に入りますくらいの時間帯に1時間必ず配信するって決めたり、毎日配信を積み重ねて頑張っていけたらいいんじゃないかなと思います」

竹川「昔から配信系はすごく苦手だけど、オーディション期間中は絶対に毎日配信するって決めて、既存のファンの方はもちろん新しく知ってくれた方との距離感が縮められました。ファンの方と一緒にどう工夫したら順位が上がるか考えたり一緒に頑張ってる感がよかったと思います」

西永「オーディション期間中は配信に力を入れていて、毎日決まった時間に配信し、後ろに飾り付けしたり、アイテムを投げてくれたりでお金がかかっているので、アイテムの価値を大切にしてホワイトボードにひとりひとり名前を書いて感謝したりしてました。今まで会いに来てくれた方以上に、まだ会ったことのない方が力を貸してくれたので自分らしい配信ができるとファンも増えていくと思いますし、濃い関係のファンの方も増えていくので配信は大切だなと思います」

水咲「もともとマメな性格ではないので、配信は苦手だと思っていたので、できるときにやろうと思い、最初は3日に1回、それが2日に1回、1日1回とどんどん配信していくようになり、ファンの方たちと仲良くなっていきました。最後のほうは友達にテレビ電話するような感覚で毎日配信するようになっていき、料理作りながら、ご飯食べながらなど、プライベートを見せることができるので、ファンの方たちもうれしいんじゃないのかなと思います。ファンの方たちも団結して仲良くなってくれるので、頑張ってというよりも楽しんでやってくれればと思います」

(メッセージ3につづく)

『サンスポGoGoクイーン』開催中は、予選の段階からサンスポ紙面、デジタル媒体を中心に候補者を紹介していくほか、予選、本選通過者も随時紙面に掲載予定。また、選考中はプール撮影会を2回にわたり開催。将来のグラビア業界を担う大型新人を発掘することを意図するほか、 スポーツやギャンブル(公営競技)などに興味関心の高い候補者をグランプリに選出し、産経新聞グループ関連媒体やイベントを通じて、知識と経験を高め、最終的には、サンケイスポーツの顔として活躍するスペシャリストの育成を目指す。応募は6月1日まで受付中。

■詳しいエントリー方法などは公式HPにて
http://sanspo55.com/gogo2020.html

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