HKT48 チームH 1st「手をつなぎながら」公演が千秋楽

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HKT48 (C) AKS
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 2月17日、AKB48の姉妹グループで九州発のアイドルグループ HKT48 チームH 1st「手をつなぎながら」公演が千秋楽を迎えた。

 HKT48は2011年11月26日に劇場がオープンし、約1年3ヶ月もの間 連日「手をつなぎながら」公演を実施。公演初日から数えて総公演数276回を数えたが2013年2月17日に千秋楽。

 影アナにはこの日出演できなかった1期研究生の安部恭加さんが担当し、サプライズに開演前から大盛り上がり。

 公演中には松岡菜摘さんが「手つな公演は激しい曲が多くて、最初は体力がなくてキツかったけど、この公演をやれて良かった。」とコメント。

 若田部遥さんは「長くやってきたから途中この公演がキライになった時もあったけど、やっぱり大好きです。」と泣きながら語った。

 この日は、サプライズとしてメジャーデビューシングルに収録される「お願いヴァレンティヌ」を披露され、ラストの曲「遠くにいても」では涙を流すメンバーも・・・。

 ファンもメロディに合わせスティックライトを降ってメンバーを応援し、千秋楽公演は無事幕を閉じました。

 HKT48は3月1日(金)より新公演「博多レジェンド公演(仮)」をスタートさせる。

 HKT48 チームHキャプテンの穴井千尋さんは「HKT48 チームHは、3月1日より、新公演『博多レジェンド公演(仮)』を行います!!」と宣言するとファンから大きな歓声と拍手が起こるなど、次のステップへ向けてHKT48は進みだしました。

 兒玉遥さんは「最初の公演が『手をつなぎながら』で本当に良かったです。『手をつなぎながら』公演が私たちを成長させてくれました!!また新しい公演を楽しみにしていてください!!」と感想をコメント

 穴井千尋さんは「1年3ヶ月の長い期間やってきたんですが、胸を張って千秋楽を迎えることができました。 次の新しい公演も、素晴らしいものをお見せできるよう、チーム一丸となって頑張ります!」と意気込みを語った。

 
写真提供: (C) AKS

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