東京女子流が13周年記念日ライブ ガーリーな新衣装お披露目、近年の4人体制パフォーマンスのカッコ良さを実感させた1公演目

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4人組ダンス&ボーカルグループ・東京女子流が結成13周年を記念したライブシリーズ「東京女子流 13th Anniversary Live 」を、今月3日から彼女たちのホームグラウンドともいえるSHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて5日間にわたって開催した。わーすたやDJ KOO、FAKYらとのコラボも話題になった今回のライブシリーズ。13周年記念当日となる5日は、単独公演で記念日ライブを3公演行った。

2010年5月5日、デビューシングル『キラリ☆』をリリース。それから13年。当時小学生も含むローティーンだったメンバーたちも全員が20代半ば。ステージでのパフォーマンスも周年を重ねるごとに研ぎ澄まされてきている。

13周年記念日ライブでは「Tetra」「Girls」「Story」の3公演を用意。この3公演を通して女子流の歩みを紹介するとともに、女子流のこの先も楽しみにさせられる内容となった。最初の「Tetra」公演は“4”を意味するタイトル通り、2015年に4人体制になって以降の楽曲、最新アルバム曲までをパフォーマンスした。

「Tetra」公演の冒頭、可憐な花柄が印象的なガーリーテイストの新衣装姿で登場した4人。もともと今回の13周年ライブシリーズのどこかで新衣装を披露すると告知していたが、それがこの公演だった! メンバーがステージに登場すると「うぉー」というどよめきや「可愛い!」という声が巻き起こっていた。そして庄司芽生さんが「本日5月5日は東京女子流デビュー記念日です!」と高らかに宣言すると、改めて拍手と大歓声が。

「もともとは星だったところから、磨かれてダイヤになったところを見てもらいたい」と語りかける庄司さん。実質4人体制のスタートとなった、2015年発売の5thアルバムより『リフレクション』からライブはスタートした。

そして節目となったベストアルバム『PERIOD.BEST』(2017年)の代表曲で、“4人”の女子流を象徴する『ダイヤ♢』、東京女子流の新たな世界観を提示した『ラストロマンス』(2018年)を続けて披露。メンバーの挨拶ではファンとのコール & レスポンスが。かつては当たり前だった光景、周年ライブ・イベントでは4年ぶりの幸せな風景が見られた。

中盤には、曲中の衣装チェンジとかなり弾けた歌詞や曲調で話題になった『光るよ』『Reborn』(2019年)を立て続けに披露。発売当時は賛否両論あったというこの2曲も今やすっかりファンに馴染んでいる様子。やはり、この2曲はファンのコールがあってこそ完成する曲であり、久しぶりの完成形の盛り上がりとなった。

終盤には『water lily〜睡蓮〜』(2017年)、そして『夢の中に連れてって』(2022年)、『predawn』(2017年)と続く中で、幻想的な空間が広がっていった。

ラストは最新アルバムのリード曲『Viva La 恋心』(2022年)で、オトナの女性に成長した、最新の女子流のカッコよさと女性としての魅力を存分に表現し、13周年記念日、最初の公演は幕をおろした。

この後、女子流13年の中でもガーリーな楽曲や恋愛曲を中心に披露した「Girls」、デビュー曲『キラリ☆』からスタートし最新アルバム曲まで女子流13年の歩みをたっぷりの歌で辿った「Story」の2公演を開催、女子流13周年の記念日をファンとともに祝った。

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