加藤智子、特撮ドラマでアクションに挑戦「SKE48時代のダンス経験が役立ちました」 | GirlsNews

加藤智子、特撮ドラマでアクションに挑戦「SKE48時代のダンス経験が役立ちました」

ニュース 女優 映画・ドラマ

元SKE48の加藤智子さんが主演するオリジナル特撮ドラマ『ガイアレンジャー ミクロ怪人 ヒアリンガー』が11月27日にZENピクチャーズより発売される。

グラビアアイドルや女優として活躍し、映画『私だってするんです!』(2021年公開予定)で主演を務める加藤さんが、特撮ヒロインを専門とした作品を作り続けて25年の歴史をもつZENピクチャーズで、戦隊のヒロイン役としてアクションに挑戦する。

8月末に発売された『バーニングアクション スーパーヒロイン列伝37 セーラーストライカー』では、ZEN作品初出演の加藤さんが、ダンスで鍛えられた体感の良さで素晴らしいアクションを魅せつけて話題となり、次回作が期待されていた。早くも登場する今作『ガイアレンジャー』にファンの注目が集まる中、GirlsNewsが ZENピクチャーズ本社に訪れ、作品を監督した松浦幹三さんと、加藤智子さんに独占インタビューを行った。

--まずは監督から『ガイアレンジャー』のコンセプトについて聞かせてください。

松浦 「特撮ヒロインの作品は数多くあるのですが、ガイアレンジャーはその中でもはっきりとした特色があります。変身スーツとは本来パワーアップして戦うバトルスーツなんですけれど、それが敵に乗っ取られたり、味方の裏切りにあったりして、スーツ自体がヒロインを苦しめる原因になってしまうのです。ヒロインの逃げ場のないピンチが見せ場になっています」

--加藤さんに出演を依頼した経緯は?

松浦 「前の作品の『セーラーストライカー』に主演していただいたのですが、その作品が非常に好評でした。僕やスタッフからも、「お芝居が素晴らしくて立ち振舞いがとても綺麗なので、変身ポーズが決まるし、ヒロインとして必要な資質を備えている」と絶賛でした。今回の戦隊ヒロインの主役も、清潔感、躍動感、運動神経と兼ね備えてぴったりなので、「ぜひお願いしたい!」とオファーしました」

--では、加藤さんには『セーラーストライカー』のオファーを受けた時の感想からお聞きします。

加藤 「アクションが初めてだったので、できるかな?って、すごく不安だったんですけど、アクション監督さんが丁寧に指導してくださって、撮影の当日もしっかりサポートしていただきました。うまくできて良かったなと思います」

--ヒロインコスチュームを着た感想は?

加藤 「スタイルが良く見えて嬉しかったです。セーラーストライカーもガイアレンジャーもピタッとしたスーツタイプだから足が長く見えるので。私はグラビアの出身なので、スタイルが良く見えるのはすごく嬉しいです。でも、お腹のラインもしっかり見えてしまうので、運動で減量したり、食事に意識して本番に臨みました」

--初めてのアクションで苦労したところは?

加藤 「キックで脚を上げるのが苦手だったので、そこはみっちり練習して備えました。本番では「いい蹴りだったよ!」と言っていただけたので、ぜひ注意して見て欲しいです」

--『セーラーストライカー』を観たファンの方の反響は?

加藤 「「戦っているモコちゃん(加藤さんの愛称)や、強いモコちゃんを見るのは久しぶりだね」って、喜んでもらえました。これまでと違った私を見せることができて良かったなと思います」

--今回のガイアレンジャーを紹介していただけますか。

加藤 「今作はガイアレンジャーのスピンオフ的な作品になっていて、私はガイアブルーに変身する女の子・相田優芽を演じています。普段はニュースキャスターを務めながら、平和を守るガイアレンジャーの一員として活躍しています。ストーリーは、ヒアリを使ってパンデミックを企む蟻塚博士にガイアレンジャーが立ち向かい、原因を追求していく話になっていて、最後の終わり方が非常に衝撃的で斬新に感じました。ぜひ皆さんも、このあとはどうなってしまうのかを想像して欲しいです」

--ガイアブルーを演じる上で気をつけたことは?

加藤 「やはり、動きが重要なので、手先まできれいに、しなやかなに演じたいとこだわりました。アクション監督さんがその場でアクションをつけて、すぐに撮っての繰り返しだったので、対応能力が求められてすごく集中していました。2、3回の練習ですぐ本番なので、覚える時間もあまりなかったのですが、かっこいい立ち振舞いで演じることが重要なので、自信を持って楽しんでやろう!と、思い切ってトライしました。SKE48時代にダンスの振付けをその場で覚えて披露していたのが役立ちましたね。いま自分のやりたいことに、あのときの経験が繋がっているんだなと実感ができて嬉しく思います」

--スーツに責められる演技は、アクションと違う苦労があったのでは?

加藤 「ミクロ怪人にスーツを次第に侵食されて苦しめられるんですけど、ただ痛がるだけじゃなく、「ちょっと痛い」から「強烈に痛い」まで、段階を追って演じ分けています。足をバタつかせたり、自分でスーツを脱ごうとしてみたり、徐々に痛みの度合いが増していく変化が見えるように意識しました」

松浦 「加藤さんの美しいアクションはもちろん全部が見所なのですが、緩急をつけた段階的な苦しみを丁寧に表現することにこだわりました。その表現の豊かさを目の当たりにしていただきたいなと思います」

--撮影は大変だったと思いますが、今後もヒロインアクションに挑戦したいですか?

加藤 「撮影は1日で撮り終えて、スケジュール的にはハードだったんですけど、苦になるどころか本当に楽しくてあっという間でした。かっこよく敵を倒して、可憐ながらも強いヒロインに憧れていたので、まさに自分が今なれてすごく嬉しいです。この作品をきっかけに未来に繋がったら嬉しいですね」

『ガイアレンジャー ミクロ怪人 ヒアリンガー』
出演:加藤智子
監督:松浦幹三
収録時間本編60分 メイキング5分
販売形態:DVD 及び ストリーミング配信/ダウンロード

ZENピクチャーズ https://www.zen-pictures.net/

    関連商品