牧野真莉愛、憧れの道重さゆみとの初コラボグラビアに「夢のような時間 この時間が止まればいいのにって…」

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モーニング娘。’22 の牧野真莉愛さんが31日、SHIBUYA TSUTAYAにて開催された『牧野真莉愛全集2018-2022』(ワニブックス)の発売記念イベントに出席した。

グループ活動のほか、ソロとしても、野球関連、モデル、グラビアと多方面で活躍する牧野さんが、10代にリリースした写真集をもとに新撮を加えた特装版写真集で、これまでに発売された『マリア17歳』『María18años』『Maria19』『真莉愛二十歳』全4冊の写真集未公開カットに加え、自身が大好きな地、北海道・富良野にて新しく撮り下ろした素顔の彼女、今までとこれからを語ったインタビューなどが掲載されたメモリアルな作品。

また尊敬する先輩・道重さゆみさんとの初コラボグラビア&対談が実現。衣装やシチュエーションも牧野真莉愛がアイデアを出し、こだわった全集ならではの企画だ。装丁もケース仕様のスペシャル感があり、5年間の想い全てが詰まった1冊となっている。

今回は道重さゆみさんも出演してくれたことに、「夢が叶いました。すごく素敵な作品になっているので、道重さゆみさんにありがとうございますと伝えたい」と感謝。さらに「道重さんから呼んでくれてありがとうとメッセージをいただいたんですけど、こちらこそ、ありがとうございますという気持ちでいっぱいです」と語った。

コラボした感想について「ほんとに夢のようでした。道重さんが出てくださったこともすごく嬉しくて、そこにまず一番に感謝したいんですが、 ほんとにすごく可愛くって。ドレス姿の道重さんもすごく素敵で、隣にいるだけで、すごくドキドキしました」と振り返った。

さらに「いつも道重さゆみさんにお会いすると、お話したいことがたくさんあって、お話がとまらないんですけど、もうとても綺麗だったので、私がすごくドキドキしちゃって、すごく緊張しちゃいました。そのドキドキっていうのは、道重さゆみさんがすごく可愛くて、綺麗すぎて、ずっと夢のような時間だったので、もうこの時間が止まればいいのにって思っていました」と笑顔。

撮影のあとは、二人の対談も行われ、「今度遊びに行くならどこがいいとか、お互いの好きなところも言ったり、対談も撮影もすごく幸せな時間でした」と嬉しそうだった。

今回は、ドラマ『北の国から』がお気に入りの牧野さんの希望で、富良野でのロケ撮影も行われた。牧野さんのブログやインスタの最後によく「でもそのことは今度話します」というフレーズが使われているが、「純くんが、“拝啓、けいこちゃん”って、手紙を書くときの最後から取ってます」と明かした。

記者の前で『北の国から』のオープニングテーマをリコーダーで披露した牧野さんだが、ところどころ音を外してしまい苦笑い。自己採点を聞かれると、「1点!・・・でも、新庄のイチです!」と日本ハム新庄監督にかけて答え、「とっても“楽(たの)しんじょう”でした」と笑っていた。

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