【SUPER☆GiRLSインタビュー】今年の活動の集大成のニューアルバム発売 スパガ“今年の一文字”“流行語大賞”の発表も!? | GirlsNews

【SUPER☆GiRLSインタビュー】今年の活動の集大成のニューアルバム発売 スパガ“今年の一文字”“流行語大賞”の発表も!?

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SUPER☆GiRLS
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アイドルグループのSUPER☆GiRLSが25日、通算5枚目となるオリジナルアルバム『超絶★学園 ~ときめきHighレンジ!!!~』をリリース。今回、リーダーの渡邉幸愛さん、金澤有希さん、坂林佳奈さん、樋口なづなさんに、このアルバムについて、また怒涛のごとく駆け抜けた2019年後半を振り返ってもらった。

--まず今回のアルバム全体について幸愛さんから紹介していただけますか。

渡邉「今年1月から“スパガ第4章”として活動してきましたが、その集大成となるような一枚ができたと思います。今年出した3枚のシングルが入っていたり、メンバー全員それぞれのセンター曲を作っていただき7月から順次リリースしてきたんですけど、その曲も全曲収録されていたり……。そしてラストに収録の『夢限大FOREVER』という曲は、実際に自分たちで曲を聴いて選んだ一曲で、全体としてとても思い入れのある一枚が出来上がりました」

--今年1年のスパガのベスト盤といえる作品ですね。

渡邉「1年間やってきたことが、年末にこうして一枚になってリリースできることがとても嬉しいです」

--それぞれ自分のセンター曲の聴きどころを教えてもらえますか。

渡邉「私は表題曲の『ときめきHighレンジ!!!』をセンター曲として歌わせてもらいました。今回のそれぞれのセンター曲は、そのセンターの子に合わせて曲のイメージを作っていただいているんです。歌詞、曲調、世界観も。私の場合、どんな曲になるのかなと楽しみにしていたんですけど、最初に聴いたとき、すごく王道のアイドル曲だなと思って。それって自分が頑張ってきたアイドル人生を表している感じがして、すごくしっくりきて嬉しかったです」

--ここ1年の幸愛さんはグループのリーダーとして、みんなのお姉さんというイメージのほうが強かったと思いますが、“渡邉幸愛”が本来持つアイドル性がよく出た楽曲になっていますね。

渡邉「“Highレンジ”は音楽用語で“高音域”という意味なんですけど、それとスパガが新体制になって“さらに加速していくぞ”という思いがしっかりマッチしていて、疾走感のある、さわやかな一曲になっています。今回のアルバムを通した物語の中で、メンバーがそれぞれ部活動の設定があるんですけど、その役割を紹介するようなミュージックビデオになっているんですよ。アルバムのオープニングテーマのような曲になっていると思います」

--幸愛さんは何部なんですか?

渡邉「私は生徒会です」

--生徒会長で?

渡邉「はい」

--今回のアルバム衣装といい、先日のワンマンライブの構成といい、学園生活がテーマになっていますね。そんな中、金澤さんのセンター曲はダンサブルでカッコいい仕上がりです。

金澤有希「私がセンターの『太陽の雫』は“ザ・エイベックス サウンド”といえるような楽曲になっています」

--ダンスミュージックで、ディスコ カルチャーの匂いがあるような。

金澤「第4章のスパガ1カッコいい曲になっていて、ファンの方に向けた歌詞が特徴的です。『まだまだ終われないよ』という決意表明が込められていて、メンバーもそうですし、スタッフさんや家族に『一緒にいてくれてありがとう』という思いがテーマになっています」

--金澤さんのアイドルとしてのこれまで歩みともリンクするような内容になっていますね。一方、4期メンバーのセンター曲はフレッシュなイメージの曲が多い印象なのかも。

樋口なづな「私のセンター曲『White Melody』は、曲調はゆったりめというか、おやすみ前に聴くような感じなんですけど、歌詞はすごく意志が強く、私自身の『歌が好き』という思いをそのまま込めたような歌詞になっています。ミュージックビデオも爽やかでふわふわした感じなんですけど、歌詞はすごく力強く、ファンの方に伝えたいメッセージだとか、私の気持ちがぎゅっと詰まっているので、ぜひ歌詞に注目して聴いていただきたいと思います」

坂林佳奈「私のセンター曲は『情熱RUNNER』というのですが、私は陸上部だったということもあって、とにかく全力感が出たロックサウンドになっています。みんなで夢をつかみとろうという、意志の強さが出ています」

--そしてラストに収録された『夢限大FOREVER』。

渡邉「新体制になってから(阿部)夢梨と私が楽曲制作やライブ制作に結構たずさわらせてもらっていて、今回候補曲のデモテープをそれぞれ別々に聴いたんですけど、スタッフさんから『どの曲がいい?』と聞いていただいて、お互いこの曲を選んでいて、それで決まりました。アルバムのラストにふさわしいというか、ライブの最後に盛り上がって一つになれるような曲です。歌割にソロがないのもポイントで、全員でがむしゃらにやってきた1年間がつまっているイメージの曲です」

--この曲からも幸愛さんのアルバムへの思いが伝わってくるようです。

渡邉「今回のアルバムは曲順にもこだわっていて、『ときめきHighレンジ!!!』から始まるんですけど、ちょっと季節感を出しながら、終盤は落ち着くんですよ。『White Melody』だったり『夜空にMerryX mas』などがあって。そして最後に『夢限大FOREVER』で盛り上がって、ひとつのライブを観てもらうような気持ちになってほしいなと思います」

--曲順でも幸愛さんと阿部さんの意見が?

渡邉「はい、聞いていただきました」

--歴代のメンバーでそこまでタッチする人はいなかった?

渡邉「そうですね。でも(前リーダーの)溝手るかちゃんは特に音楽にこだわりがあったので、4枚目のアルバムのときにデモから選んでくれたりしていました」

--前に立つのは二人だけど、普段ほかのメンバーとやりとりしていることも反映されたり?

渡邉「はい。1年たってみんなもわかってきたこともあると思うので、みんなで作っていくグループになったらいいなと思います」

--さて、それぞれのセンター曲については聞かせていただきましたが、今度は一ファン、一リスナーの目線で好きな楽曲を紹介してもらえますか。

渡邉「私はやっぱり『夢限大FOREVER』! 聴いていて、すごくエモい状態になるんですよね。スパガやっててよかったなと、気持ちが高まるような一曲です」

金澤「迷うんですけど、『情熱RUNNER』かな。佳奈ちゃんの前でだからというわけではありませんが、熱い気持ちになれるというか、『つかみとってやる』という気持ちが高まる曲なので」

--坂林さんは? お返ししなくても大丈夫ですけど(笑)。

坂林「いや、お返しというわけじゃないですけど(笑)、『太陽の雫』です。エイベックスサウンドが大好きなので」

樋口「私は『ときめきHighレンジ!!!』。今までの『コングラCHUレーション!!!!』だったり『ナツカレ★バケーション』など、笑顔で歌ったり弾ける感じの曲が多かったんですけど、『ときめき~』は弾けつつも真剣さもある、みたいな感じなところが好き。ファンのみなさんとのテレパシーが通じやすく感じます」

(一同笑)

--より一体感を感じられる曲なんですね。

樋口「はい。意思疎通がしやすいと思って。より身近にファンの方を感じられる曲だなと思います」

--すでにリリースイベントでも歌っているんですよね?

樋口「はい。私と幸愛さんとしおりさんの3人で歌う場所があるんですけど、ダンスを激しく踊っていたあとに止まって歌うのですが、目の前にいるファンの方と目が合ったりすると『これからも頑張っていきたいな』という気持ちになります」

--新体制になって1年、特に今年後半は全メンバーのセンター曲リリースや写真集発売、ワンマンライブ、など怒涛のごとく駆け抜けた半年になりましたね。

渡邉「全員のセンター曲で、MVも撮ると聞いて、最初は正直、その大変さをわかってなくて、うれしいという気持ちが大きく、これで勢いがつくといいなと思っていたんですけど、実際やってみたら半年の間にこんなにも大変なんだなと気付きました。有難いことに毎月ワンマンライブであったり、コラボレストランもやらせてもらったり盛りだくさんでハードスケジュールだったんですけど、こういう機会をもらえて本当に良かったなと思います。後輩たちも成長できたと思うし。私自身も短い期間にこんなにもたくさんの経験をさせてもらったのは、5年間やってきてなかったことなので、すごく有難い気持ちです」

樋口「私はもともと人と関わることが得意なほうではなく、交友関係も“狭く深く”という感じだったので、この1年間、数えきれないくらいの人たちと出会って、メンバーはもちろん、ファンの人たち、スタッフさんたちなど幅広く関わったことで、人と関わることがすごく好きになりました。褒めてもらえる機会や自分のいいところを教えてもらえる機会もあるので、自分のことを好きになれた一年になったなと思います」

坂林「私もめちゃめちゃ変わりました。スパガに加入する前は何か一つのことを頑張るということをここまでしたことはなかったので。周りの環境の中でもう一度自分を見つめ直す機会もできました。自分ってこういう人間だったんだ。意外と静かじゃんと思えたり(笑)。もともと自分はめっちゃうるさい人間だと思っていたんですよ」

--でもスパガでは周りはもっと賑やかだった?

坂林「そうですね、基本賑やかなので。あと努力するっていうことを学びました」

--今までは日々の成り行きにまかせて、という感じ?

坂林「はい。あまり全力で何かをするという経験がなくて。テストの点数もひどいことがありました。でも今は自分から追い込んで、がんばっています。1年前の自分に『大丈夫だよ』と言ってあげたいです!」

--やっぱり最初はここでやっていけるかという不安はあった?

坂林「そうですね。不安があり、まだ環境に慣れない中での合宿期間でいきなり集団行動するようになって。覚えることもいっぱいで大丈夫かなと思っていたんですけど、積み重ねていくうちに、次はどういうことがきても乗り越えていけるんじゃないかと気持ちになって、強くなりました」

--一方、これまで活動歴のある金澤さんですが、やっぱり以前と今年1年を比べると違いましたか?

金澤「今までで一番頭を使った一年になったなと思います。スパガの既存曲を覚えたりというのももちろんそうなんですけど、常に新しい曲を覚えてレコーディングして、振り入れをして、ワンマンライブのために頭を使って、常に何かを考えて何かを覚えていた一年だったなと思います」

--そういえば新メンバーが入ったときのインタビューで、スパガの8年分の既存曲を覚えるのが大変ですね、という話をしましたが、その後覚えられましたか?

樋口「ワンマンライブの数が多くて、曲数が多い分、毎回ライブで違う曲をやっていくなかで、どんどん覚えることができました。最初のほうのワンマンでやった曲はどんどん忘れちゃってるんじゃないかなという不安はあるんですけど、でも覚えたという曲数は結構多かったと思います」

--今の体制になってから、久しぶりにやったという昔の曲もありますよね。

渡邉「ありますね。それも含め、新メンバーが入ってからやった曲は50いくかいかないかくらいだと思います」

--金澤さん以外の二人は歌やダンスの経験は?

坂林「私は音楽の高校だったので、やる機会はあったんですけど」

樋口「私はないです」

--そんな樋口さんも約50曲覚えたんですね

樋口「……らしいですね」

(一同笑)

--やればできる!

樋口「そうですね」

--そもそもオーディションのとき、この子はやればできるという素養が認められたから、ここにいると思います。一年間やって手応えは?

樋口「まずはオーディションに合格するということが人生のなかでの課題というか、アイドルになるためにはオーディションに合格しなければならなかったので、一番大きな目標を達成できた自分にすごく自信が持てました。今でもたまに、自分がスパガのメンバーであることが現実なのかどうかわからなくなるくらい、幸せな環境にいるなと思います。アイドルを目指したけど夢をつかめなかった子もいるから、そういう子たちの思いも背負ってるんだぞと自分に言い聞かせてやっていきたいです」

--そしてまもなく2020年。日本武道館単独公演という大きな目標は変わらずに?

渡邉「はい。でも新体制がスタートしたときはまだ何もわからない状態というか、よくも悪くも何も見えない状態で『日本武道館のステージに立ちたい』と思っていたんですけど、今は現実も見えてきて、なかなか武道館までたどり着けるアイドルって少ないと思うし、私たち自身もやっぱり厳しいなと思うところはあるんですけど、それでも言い続けて、みんなで一つの目標に向かうというのはすごく大事だと思うんです。2020年になってからもやっぱり『日本武道館に立ちたい』という思いはメンバー共通の夢として持って、ファンのみなさんともその夢を共有して頑張っていければと思います」

--年が明けてからの動きは?

渡邉「2月24日に恵比寿ガーデンホールでワンマンライブをやらせていただくのと、3月にシングルのリリースが決定しました! 本当にありがたいことに告知ものが途切れなかったのでホッとしています」

--2020年も勢いを落とすことなく、走り続ける感じですね。さて2019年もまもなく終わりますが恒例の質問。今年一年をそれぞれ漢字一字で表すとすれば?

金澤「私は『頭』ですね。さっきも言いましたが、常に覚えることがあって、曲はもちろん、環境が変わってファンの方の顔と名前を覚えたり、いろんな場面で頭を使ったので」

渡邉「私は『丸』です。『みんなよく頑張ったね』という“花丸”の“丸”と、“ゼロ”からのスタートで、それぞれ夢をもって、みんなそれぞれ別々の経歴のなか、いろんなことを乗り越えて、“一丸”となってやってこれたかなということと、リーダーとして1年間活動させてもらって、自分自身性格的に“丸くなった”かな、という意味で」

--以前はとんがってた?

渡邉「とんがってたというより、もっと『自分が自分が……』というところがあったと思います」

--確かに以前に比べて、よりグループ ファーストになった印象があります。

樋口「私は『会』。以前は普通に高校生をしていたので、出会う人といえばクラスメイトとか先生とか限られていたんですけど、スパガに入ってたくさんの人に出会って……。なかでも一番は、目の前にいるから恥ずかしいんですけど、ゆうきりん(金澤)との出会い。私、目上の人と話すのがめちゃくちゃ苦手だったんです。なんか壁を作ってしまって。ゆうきりんはこんなに年下の私でも、一緒に遊びに行ってくれたり、相談に乗ってくれたり、困ったときにはLINEもしてくれるし、『信じていいんだな』と思えた人で……」

(一同爆笑)

渡邉「なんか闇を感じる(笑)。過去に何があった?」

樋口「特に何もないんですけど、初めてこんなに私を可愛がってくれる、すごく嬉しい出会いでした」

--安心して甘えられるお姉さんという感じで?

樋口「はい」

坂林「私は『熱』です。今まで生きてきた中で、周りに熱い人ってあまりいなかったんですけど、加入して指導していただいたスパガの先輩方やスタッフさん、そんな周りにいる熱い方々の支えがあって活動してこられました。当たり前ではないことですごく感謝していて、私ももっともっと熱い、熱をもった人になりたいなと思いました」

--そしてスパガの中で今年流行した言葉“スパガ2019流行語大賞”は?

一同「えー、なんだろう」

坂林「“それな~”とか“ぴえん”とか」

渡邉「よく言ってたね。でもそれは普通にJK流行語でもあるし、スパガならでは、だと……」

樋口「私の中でだと“ちょめんね”という言葉が流行っていて」

--個人的に?

樋口「私しか言わないんですけど。2020年に流行語として流行らせようと狙っています。“ごめんね”というところを“ちょめんね”というとかわいいじゃないですか」

渡邉「つられて、ちょっと使っちゃうときもあります」

坂林「あと“~ニスタ”」

渡邉「そうそう。『まもなくだよ』というときに『まもニスタ』と言ったり。でも今年前半だけなら“ちりん”かな。“ゆうきりん”(金澤)のことをなづちゃんが“ちりん”と呼んでて、それが浸透して、みんなも“ちりん”って呼び出しました」

金澤「私、長年“ゆうきりん”のニックネームでアイドルをやってきたのに。スパガに入る前から応援してくれてるファンの方も“ちりん”呼びになっていて、ほかのアイドルさんからも“ちりん”と呼ばれるようになって、結構広まってるな、よく広めたなと(笑)。自分もしっくりくるようになって、なづちゃんから『早く公式化して』と言われています」

--樋口さんがスパガ流行語の発信源なのかも。来年は「ちょめんね」がグループで浸透するか楽しみです。

SUPER☆GiRLS
2010年に行われた『avex アイドルオーディション 2010』のファイナリストを中心に結成。同年にアルバム『超絶少女』でメジャーデビューした。2018年には初の一般公募のメンバー募集『SUPER☆GiRLS 超オーディション!!!!』を開催。金澤有希、石丸千賀、坂林佳奈、井上真由子、門林有羽、樋口なづな、松本愛花の7名が加入した。2019年1月に渡邉幸愛が5代目リーダーに就任、”SUPER☆GiRLS 第4章”がスタートした。

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