東京パフォーマンスドール、5周年ニューシングルがゆめタウン「ゆかた&水着 2019キャンペーン」CMソングに

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東京パフォーマンスドール
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6人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称:TPD)のニューシングル『SUPER DUPER』(読み:すーぱーでゅーぱー)が6月12日に発売。本作が、ゆめタウン「ゆかた&水着 2019キャンペーン」CMソングに決定した。

TPDは、篠原涼子さんなどを輩出した伝説のグループで、約17年のときを経て、2013年6月に全国8,800人の中から選びぬかれた新メンバーで復活し、2014年6月11日にシングル『BRAND NEW STORY』でメジャーデビュー。今年6月にはCDデビュー5周年を迎える。

『SUPER DUPER』は、“すべてが最高にステキ”という意味で、「うつむきながら歩いていたら気づかないけど、実はステキな物がそこら中に散らばっている。だから自分次第で、全てがSUPER DUPERに変えることができるんだよ」といったポジティブな想いが込められたダンサブルでポップな応援ソングに仕上がった。

そんな夏にぴったりな楽曲が、株式会社イズミの「ゆめタウン」の夏の企画「ゆかた&水着2019キャンペーン」のCMソングに起用された。ゆめタウンは、中国・四国・九州などの西日本エリアに展開する大型ショッピングセンターである。テレビCMは中国・四国・九州エリアにて5月末より順次オンエア開始される。

リーダーの高嶋菜七さんはこの新曲について「とてもキラキラした可愛い楽曲で、サビがとてもキャッチーです。初めて聴いたときからメンバー全員が一瞬で気に入った曲だったので、それをリリースできることはとても光栄です」と紹介。そして「今回この楽曲の振り付けを、メンバーの浜崎香帆と脇あかりが担当してくれて、本当にメンバーが考えたの?と思うほどフォーメーションにも凝った内容です。振付の稽古が終わった後に、メンバー皆で拍手をし合ったくらいです。そんなSUPER DUPER(すべてが最高にステキ)な楽曲が、皆さんにとって“令和”最初のお気に入りソングになってくれると嬉しいです!」とアピールしている。

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