わーすた 松田美里、広島カープ戦で試合開始前の国家斉唱を初体験 「大事な試合を応援できて幸せ」

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松田美里
松田美里

アイドルグループ「わーすた」のメンバー松田美里さんが 16日、Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島で行われたプロ野球 セパ交流戦  広島東洋カープ 対 福岡ソフトバンクホークス戦の開会の国歌斉唱を行った。広島県出身の松田さん、初めての開会の国家斉唱を経験し「カープの大事な試合、応援できて幸せです」と喜びを表した。

松田さんは広島県福山市出身。中学3年生の時に「わーすた」でメジャーデビューするため上京し活動をしている。今年、「それ行けカープ2017著名カープファン・リレー映像」に登場しており、今回大事なカードでの国歌斉唱に大抜擢された。

この日は、交流戦の優勝争いをしているカープとホークスの注目の一戦とあって、球場にはおよそ32000人がつめかけ、超満員となった。

この国歌斉唱が決定したときから、「生きている中で一番緊張した」と話していた松田さん。大観衆の前で実際に歌唱し、「本当にこのような大きなスタジアムで、多くの方の前で歌うのが初めてで、今までにない緊張感がありました。私のことを知ってくれている方が応援のツイートなどくれて、その力であの場に立てていた気がします。国歌斉唱している時は、カープファンの方でいっぱいの真っ赤になっている観客席が見えて感動しました!」と感激を表した。

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