天木じゅん、満点の写真集「これ以上出せないくらい限界までやった」

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Iカップバストを誇るグラビアアイドルの天木じゅんさんが18日、3rd 写真集『あまのじゃく』(徳間書店)発売記念イベントを福家書店新宿サブナード店で開催した。

写真集は1月に発売され、ヌーディーな内容が大反響を呼んでベストセラーとなっているが、コロナ禍の影響によりイベントの開催が延ばされていた。天木さんは「発売直後にイベントができなくて悲しかった。ホヤホヤな写真集を渡せないのが寂しかったので、待っていてくれたファンを大切にしたい」と今日の日を楽しみにしていた。

2年半ぶりとなる今作の出来栄えに、「前作から体つきや表情から心の内面まで全てが成長して、すごくナチュラルに仕上がっている。これ以上出せないくらい限界までやったので、100点満点の写真集です!」と満足そう。

内容について「落ち着いたありのままの女性を表現したかったので、飾らずに素材を映し出すロードムービーをテーマに、その場で感じた空気が詰まったナチュラルな作品になりました」と紹介。「お風呂に入ろうとしたところを突発で撮った写真もあります。キワキワな部分を可愛くセクシーに撮ってもらって、絶妙な感じで写ってます!」と話した。

お気に入りは窓辺に座った写真で「“なにを感じているんだろう?”って、自分でも気になってしまう。今までにないような物語を感じて興味深い」と解説した。

裏表紙ではお尻のアップも披露し、「“顔が写ってないお尻だけって、どうなの?”という意見もあったんですが、きれいに撮っていただいて、芸術だなと思う。自信を持って裏表紙にしました」と理由を明かした。

コロナ禍の自粛期間を経た自身の変化について、「自分を見つめ直してなにが必要なのか考えたり、上京してきた日を思い出したりした。田舎の両親に喜んでもらえる自分でいるためには、自分がキラキラしていることが何より大切だと思うので、服装や髪型も可愛くありたいと思ってます」と大人への成長を語った。