アンジュルムが武道館でツアーファイナル 和田彩花「スマイレージとアンジュルムは別のものだと考えてました」
「アンジュルム コンサートツアー 2017春 ~変わるもの 変わらないもの~」のファイナル公演が15日、日本武道館で開催された。
今回のライブのセットリストは“スマイレージ vs アンジュルム”がひとつのキーワードで、改名前の楽曲から最新の曲まで、ボリューミィな全24曲で疾走した。6月21日に発売されるトリプルA面シングルからも『愛さえあればなんにもいらない』、『魔女っ子メグちゃん』、『ナミダイロノケツイ』が初披露された。
昨年7月にハロプロ研修生からアンジュルムに加入した13歳の最年少メンバー・笠原桃菜さんは、初めてツアーで立った武道館のステージに「楽しすぎて爆発しそう!」と全身で楽しんでいる様子だった。さらに最後のあいさつでは、「私にとっては初めてのホールツアーということで、スタッフや先輩のみなさんにたくさん助けられてここまで来られました。ファンのみなさんの声援を聞いて、本当にアンジュルムっていいな、アンジュルムに入れて良かったなって、思いました。このツアーでの経験や、いま見えているこの光景は一生忘れません」と感激の涙を浮かべた。
本来、9人組グループのアンジュルムだが、4月9日から各地を巡ってきた今回のツアーでは、相川茉穂さんが病気のために欠席し、残る8人のメンバーでツアーをやり遂げた。相川さんと同期メンバーの室田瑞希さんは、「今回のツアーは残念ながら9人で回ることができなかったんですが、気持ちは9人で回ることが出来たので、このメンバーで回ることができて本当によかった」と語った。
リーダーの和田彩花さんは、「私は最初からスマイレージのメンバーだったので、アンジュルムになってからもずっと、スマイレージとアンジュルムは別のものだと考えてました。だから、アンジェルムなのにスマイレージの曲をやって盛り上がっても素直に喜べなくて、“えっ、なんでだろう? 今はアンジュルムなのに”と思ってました。でも、このツアーを通して改めて考えてみて、どの時代もどの時期もグループに対する大好きだという気持ちや、いろんなことをやりたいという私の気持ちはずっと変わってないと思いました。そして、大好きだからこそどんどん変わっていきたいし、いろんなパフォーマンスも出来るようになりたいです。このツアーは、そんな部分が私の“変わるもの 変わらないもの”だったと思います」と語った。
最後に和田さんは、「アンジュルムは私たちメンバーだけじゃ成り立たちません。スタッフさんとファンのみなさんと、全部一緒になって一つのものが完成されるんです。その空間は日本一素敵な空間だと思います。だから、来年も武道館でもっともっとたくさんの方と共有できたらと思います」と客席に呼びかけると、ラストナンバーの『友よ』のタイトルを告げてライブを締めくくった。
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