デビュー曲が絶好調のエラバレシ 新アニメのタイアップとTIFへの出演も発表!

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エラバレシ
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  • エラバレシ
  • (左から) 針尾ありさ・朝倉ゆり・もえのあずき
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アイドル育成型エンターテイメントカフェ「AKIHABARAバックステージpass」の精鋭メンバーによる初の固定ユニット「エラバレシ」が10日、デビューシングル『アイノフシギ』のリリースイベントを横浜市の商業施設「トレッサ横浜」で開催した。

6月8日に発売されたシングル『アイノフシギ』は、表題曲のほか、それぞれ内容の違う4形態で発売され、カップリング曲の『選ばれし二人になりたい』と『もうなんなの!?私』なども収録されている。

この日のイベントではメンバーの針尾ありささんから、7月9日(土)から放送されるオリジナルアニメ『タイムトラベル少女~マリ・ワカと 8 人の科学者たち~』(テレビ東京)のエンディングテーマをエラバレシが担当すると発表された。

結成から2ヶ月にして初めてのアニメタイアップとなる今作は、総合プロデューサーでもある、志倉千代丸が作詞、作曲を担当するという。オープニングテーマを担当する「A応P」と同様に、日本中へ知名度を広めるきっかけになるものと期待される。

朝倉ゆりさんは、「エラバレシのデビューが決まってから、ものすごい勢いで変化をしてきた2ヶ月でしたが、ようやく8人のパワーがついて来たなと思ってきた矢先に、アニメのエンディング曲を歌わせていただけると聞いて、嬉しい気持ちでいっぱいです。アニメの雰囲気や世界観を壊さないようにして、さらに作品を盛り上げたいです。エラバレシの知名度はまだまだなんですが、相乗効果でみなさんに知ってもらうことができたら。”ミス・ラビット”という素敵な曲がいただけるということなので、とても楽しみです」と胸を高鳴らせていた。

さらに、インタビューの際、今年の夏に開催される東京アイドルフェスティバル(TIF)2016に、エラバレシの出場が決まったという朗報が記者の耳に飛び込んできた。針尾ありささんは喜びを溢れさせて「まだ結成したばかりの私たちですが、目標のひとつだったTIFに出演が決まって、めちゃくちゃ嬉しいです。TIFは全国からたくさんのアイドルさんとファンのかたが集まるイベントなので、エラバレシのパフォーマンスを観ていただく絶好のチャンスだと思います。皆さんのハートに私たちひとりひとりの顔と名前を刻み込めるよう精一杯アピールしたいです。私たちはバクステ外神田一丁目としても昨年同様に出演が決まっていますが、エラバレシは人数が少ない分ひとりひとりが目立つので、プレッシャーも感じます。でも、精一杯頑張るので、ぜひエラバレシのステージを目に焼き付けて欲しいです」と意気込みを語った。

『アイノフシギ』のキャンペーンも残すところ週末の土日のみとなったが、もえのあずきさんは今日までを振り返って「ずっとキャンペーンを続けてきて、最初は”バクステのファンだから”って、様子を見に来ていた人たちが”エラバレシを観にきたよ!”って応援してくれる人がだんだん増えてきたのが嬉しいです。まだまだ駆け出しの私たちですが、もっともっとたくさんの人に歌を聞いて欲しいし、この夏は全国にエラバレシ旋風を巻き起こしたいです。イベントは土日もあるんですが、私はスケジュールの都合で出られなくて”もうなんなの!?私”って感じなんですけど(笑)、 私なりにこれからもエラバレシを広めていけるように精一杯頑張っていきます!」とアピールしていた。

エラバレシの『アイノフシギ』リリースイベントは、6月11日(土)に東武百貨店池袋店と、秋葉原の「AKIHABARAバックステージpass」、そして、ファイナルの12日(日)は、ラゾーナ川崎プラザと「AKIHABARAバックステージpass」で開催される。

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