アリス十番 桜のどか 生誕祭で“まだまだ卒業とか考えていません!”と宣言

アイドルユニット/グループ アリス レポート 音楽
アリス十番・桜のどか 生誕祭より
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8月14日、秋葉原にあるアリスプロジェクトの常設劇場P.A.R.M.Sで、アリス十番・桜のどかさんの生誕祭が行われた。

桜のどかさんは、アリス十番、仮面女子、ゲームガールズのリーダー。1990年8月12日生まれで、今年で24歳となる。この日の生誕祭は仮面女子のパフォーマンスから生誕祭が始まり、数曲披露した後、アーマーガールズ、スチームガールズといった仮面女子のメンバーから色紙をプレゼントされた。

そして、仮面女子の後はアリス十番の出番。アリス十番の登場SEが流れると、P.A.R.M.Sに集結したファンは、桜のどかさんのテーマ―カラーであるピンクのサイリユームを一斉に点灯させ桜のどかさんを迎え入れる。1曲目「シンデレラ」から会場のテンションは最高潮!メンバーもピンク色のサイリュームを片手にダンスして生誕祭を盛り上げる!その後2曲を披露して、MCへ。

MCでは、自己紹介とともに桜のどかさんへのメッセージを一言。渡辺まありさんの「のどかちゃんがいたからここまでやってこれたと思います!」というコメントから始まり、最後森カノンさんの番になると、既に森カノンさんは感動して泣いている。生誕祭が始まったばっかりなのにというツッコミを入れられつつも、森カノンさんは「頼れるリーダーで、のどかちゃんのことが大好きです!」と思いの丈を語っていた。

次の曲「ハピ☆バデ」では特大クラッカーを桜のどかさんに向けて発射!桜のどかさんはクラッカーの紙テープまみれになりながらも笑顔でパフォーマンスしきっていた。

スチームガールズやアーマーガールズも登場したMCでは、恒例になっている“あ~ん”でケーキの食べさせあい。スチームガールズの新矢皐月さんが桜のどかさんにケーキを食べさせてあげて、桜のどかさんの顔をケーキで汚すと、そこからは堰を切ったようにケーキの食べさせあい合戦へ。最終的にはこの日出演したアリス十番のメンバー全員の顔がケーキまみれになっていた。もちろん、恒例の横断幕、のぼり、その他生誕グッズの紹介やヲタ図鑑や花束の贈呈などもあり、桜のどかさんは生誕ムードを満喫。前物販では、ヲタグッズの一つである桜のどかさん仕様のうちわを見て泣きそうになったとのことだが、ステージ上では終始ニコニコ。

そして、渡辺まありさんから桜のどかさんに手紙が読まれた。全文ではないが、その一部を紹介する。


お誕生日おめでとうございます。のどかちゃんと出会って3年半が経ちました。のどかちゃんと私は8月生まれの同じB型ってことでちょっと面倒くさがり屋なところとか、しっかりしなきゃって思うこととか考えてることが似てたりして、それに、ファンの人によく見間違えられたりするよね。でも、一緒にいると凄く自然体でいられる存在です。でも、そんな私達が決定的に違うことがあります。それは、私はぼけています。でも、のどかちゃんは凄く頼りがいがあります。話をまとめるのがうまくて、どんなイベントに出ても、のどかちゃんがいてくれたら安心です。スタッフさんにも『大事なときにはのどか』って信頼されてるよね。普段の仮面女子の練習でも全部のどかちゃんが仕切ってくれていて、みんな頼りにしています。(中略)

いつも笑顔で、リーダーとして私達を一つにしようと沢山考えてくれて本当にありがとう。凄く緊張した武道館のライブもゼップワンマンもROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014ものどかちゃんがいてくれたから、みんな安心してステージに立てました。のどかちゃんがいてくれたから、ここまでやってこれたって思えた瞬間がたくさんありました。私にとって本当に必要不可欠な存在です。

これからもつらい時は、アリス十番のみんなでくだらない話をいっぱいして、いっぱい笑って、どんなこともこのメンバーで一緒に乗り越えようね。これからもみんなの大切なリーダーです。ずっとよろしくお願いします。お誕生日おめでとう。渡辺まありでした。


渡辺まありさんが手紙を読み終えると、会場のファンからは割れんばかりの拍手が送られた。

そして、ライブパフォーマンスに戻ると、「スケルトンスカイ」から「夏だね☆」まで3曲連続で桜のどかさんが落ちサビを披露!特に「夏だね☆」では、慣れないながらもゴムボートに乗って客席フロアを堂々と航海!桜のどかさんの晴れ姿に感動したファンも多いことだろう。そして、全てのパフォーマンスが終了すると桜のどかさんからファンに向けてメッセージ。


本日は、桜のどか生誕祭にお越しくださいましてありがとうございます。こんなに沢山の方に来ていただいて、普段は後ろのほうでパフォーマンスしていましたが、センターでこんなに沢山の方の視線を浴びているのが夢みたいです。

私はアリス十番と仮面女子のリーダーをさせていただいているんですけど、ファンの方に去年よりもリーダーらしくなったねとかリーダーはのどかちゃんしかいないよって言われるようになりました。メンバーにも信頼されてきたと感じます。すぐ凹んだりとかイライラしたりとか、1人になると不安ばかりに襲われることもありました。しかし、この一年間はアリス十番とか仮面女子がどうやったら伸びるんだろうとか、どうやったらもっとメンバーやファンの方に伝わるのかとか、自分のことだけじゃないとても幸せな悩みが多かったです。

私はもうすぐ5年目に突入するんですけど、リーダーとして全然偉ぶるつもりはなくて、もともと特別なことは何も持っていないので、いばるつもりは全くないんですけど、自信を持っていることがあります。

それは、私、桜のどかは、アリスプロジェクト、そしてアリスプロジェクトに関わっているスタッフさんやファンの皆さん本当に大好きだということです。アリスが好きだから自分がつらくても、みんなのために、みんなが笑ってくれたらと思って力を出せて、それを幸せに感じることができています。

長くやっていると正直つらいことのほうが多くて、ここでは言えないようなことがあったり、胸をえぐられるような気持ちになることもあります。でも、そんなときでもP.A.R.M.Sに来ると、メンバーがくだらない話をしてくれたりとか、泣いていたらそっと横に来て話を聞いてくれたりとか、そしてファンのみんなの笑顔を見ると凄く幸せな気持ちになります。いつまでもそんなみんなの顔を見ていたいなって思って、もっとみんなを幸せにもっと笑顔にしたいという気持ちが湧いてきます。だから、ステージに立った時の笑顔は本当に本心です。

これから仮面女子がもっともっと有名になったらと思います。私は信頼してくれる人がいる限りまだまだ卒業とか考えていません!みんなのことが好きだから、みんなでもっともっと上のステージに立てるように、ファンの方にももっともっといい景色で応援していただけるように、まずはZepp 東京をソールドアウトさせてみんなの夢にも私自身の夢にも近づきたいと思います。

頼りないかもしれないですけど、みんなのことが大好きなので、これからも桜のどかを、そしてアリスプロジェクトを応援してくれたら嬉しいです。

今日は本当に素敵な生誕祭をありがとうございました!


このように、桜のどかさんは涙ぐみながら、ファンへ向けて自分の思いを語っていた。

公演終了後、GirlsNewsでは、アリス十番に直撃。

――桜のどかさん、今日の感想はどうでしたか?

今日は生誕祭という形では2回目で、お祝いしていただいたのはアリスに入ってから3回目なんですけど、正直平日だし、お盆だし来てくださるか不安だったんです。でも、会場中が桜色で、それに、ファンの方の喜んでいる姿が見られて本当に幸せでした。メンバーからもファンの方からも愛を感じて、アリス最高って思いましたね!

――3連続落ちサビはどうでしたか?

普段落ちサビを歌わせてもらうことって全然ないので、最高でした。あぁ落ちサビを歌わせてもらう人はこんな気分なんだって思って。凄くドキドキして。でも、最高の思いを込めて歌わせてもらいました。

――ゴムボートを乗っていた時にバランスを一瞬崩していましたが大丈夫でしたか?

一瞬。ちょっと、興奮しちゃって暴れたんですよ。変に立ったりしちゃって。たぶんみんなワーってなっちゃったんですけど。申し訳ないです。でもぜんぜん大丈夫です。ファンの方が支えてくれてるって信じてるので大丈夫です。

――ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014の方はどうでしたか?

仮面女子として大きなフェスに出させていただくのは2回目だったんですけど、正直最初は私達のステージに観客の方があまりいらっしゃらなくて、不安だったんですけど、最後「夏だね☆」をやらせていただくときにだんだん人が集まってくるのが分かって、一帯がタオルの海になったのが忘れられません。でも、凄く勉強させていただくこともたくさんあって、まだまだだなって感じたりもしたので、絶対もっと成長して、いつか絶対大トリのメインステージを飾りたいです!

――“ゼップリベンジ”について教えて下さい。

5月3日にZepp東京でファーストワンマンライブを開催させていただきましたが、チケットがソールドアウトしませんでした。内容としては凄く盛り上がって、みんな最高だって言って下さる素敵な一日になったんですけど、私達自身では全然納得できてなくて、ステージングとかパフォーマンスとかもっともっといいものを見せられるって思ったので。その時は自分たちの限界のラインが低すぎて、でもこの数カ月で私達は色んなフェスとかライブにも出させていただいてP.A.R.M.Sでも力をつけて、いっぱいいっぱい練習を重ねているので前回以上の最高のパフォーマンスでお客さんを魅了して、そして絶対にソールドアウトをさせて、そして次の箱にチャレンジしたいです!

来たる10月13日(月祝) Zepp 東京でファーストワンマンライブのリベンジとなる2ndワンマンライブが開催される。桜のどかさんが語っていたように、この2ndワンマンライブは仮面女子にとって最高のパフォーマンスとなることは間違いない。そして、この2ndワンマンライブが成功すれば桜のどかさんがチャレンジしたいと言っていた”次の箱”のチャレンジするチャンスが生まれることだろう。アリスプロジェクトにとって一大イベントとなるZepp 東京での2ndワンマンライブ、是非参加しよう!

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