大原櫻子、12月発売のニューシングルは初のダンスナンバー カップリングでは初の作曲を担当

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歌手の大原櫻子さんが12月4日にニューシングルをリリース。同曲が初のダンスナンバーであること、カップリングには初作曲ナンバーを収録すること、そして全ジャケットを含むニュービジュアルなど詳細が発表された。

このニューシングルのタイトルナンバー『Shine On Me』は打ち込みサウンドを取り入れたシングル初のダンスナンバーとなっており、今後発表予定のミュージックビデオでは本人もダンスパフォーマンスを披露しているとのことだ。

ダンスに関しては今年行われた5周年記念の全国ツアーでも披露されファンの間も評判となっていたが、実は小学生の頃よりレッスンにも参加していたとのことでキャリアは長い。そんなダンスパフォーマンスがついに本格的に公開される。

楽曲制作のクリエイターは、前作シングルに続き丸谷マナブ氏を作曲プロデューサーに迎え、作詞はいしわたり淳治氏と丸谷氏の共作となっている。

そしてカップリングには本人が初の作曲にチャレンジした『Let Me Go』を収録。プロデューサーにはさまざまなメジャーアーティストを手がけるRyosuke “Dr.R” Sakai氏を迎え、コーライティング(Co-Writing)で本人も作詞作曲に取り組んでいる。タイトルナンバー同様に打ち込みサウンドに切なくも力強い歌唱が乗ったこちらも新境地と言えるナンバーだ。

そしてCDパッケージもダンスを意識されている。完全生産限定盤としてダンサーにも対応した折りたたみダッフルバッグが封入された豪華特殊パッケージがラインナップされている。封入されたバッグやパッケージ上で踊っているキャラクターは本人がDanceをイメージして書いたキャラをデータ化レイアウトしたものだ。

そして同時に予約・先着購入の特典「Danceビジュアルミニカード(名刺サイズ)」の画像も発表となった。こちらは今にも踊りそうなポーズのビジュアルで構成された可愛らしいミニサイズのビジュアルカードとなっている。