【TIF2019】「ローファーズハイ!!」が初のTIFのステージ  持ち味のタップも繰り出し会場を盛り上げる

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「ローファーズハイ!!」左から:梅原瑠菜、菊地樹美、紺谷美友、中島萌望、駒木根心捺、山川愛理、加藤子美月、唯藤絵舞、東郷姫奈
「ローファーズハイ!!」左から:梅原瑠菜、菊地樹美、紺谷美友、中島萌望、駒木根心捺、山川愛理、加藤子美月、唯藤絵舞、東郷姫奈

9nine、ベイビーレイズJAPANの後輩ユニット・浅草少女歌劇団「ローファーズハイ!!」が、3日「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」に初出演した。

平均年齢14歳の彼女たち、冒頭のパフォーマンスからベイビーレイズJAPANの代表曲『夜明け Brand New Days』を、得意なタップダンスバージョンで披露するなど観客を大いに盛り上げた。

同グループは、全16名のメンバーの中から、厳正なオーディション選考にてメンバー選抜を実施し、梅原瑠菜、加藤子美月、菊地樹美、駒木根心捺、紺谷美友、唯藤絵舞、東郷姫奈、中島萌望、山川愛理の、9名がステージに立った。

「ローファーズハイ!!」は歌やダンスに加え、“ローファー”を履いたタップパフォーマンスを得意とするガールズグループ。「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」への出演発表以降、9nineやベイビーレイズJAPANの後輩として注目を集めていたが、その実力については未知数であった。そんな中迎えた、最初のステージはお台場のガンダム前に位置する「FESTIVAL STAGE」。歌って踊って軽快なタップも踏む彼女たちは、数え切れない程多くのアイドルグループがパフォーマンスをする本イベントにおいても、異彩を放つ存在であり、ファンの多くを魅了した。

ステージを終えたメンバーは「めっちゃ、盛り上がってた。(ステージで初めて)歌って踊ってっていうのができたので良かったです」「めちゃめちゃ、楽しかったです。また出たいです。もう一回やりたい!」などと、興奮気味に振り返った。

「ローファーズハイ!!」は、8月21日から浅草九劇にてグループ初のミュージカル公演『LOAFERS HIGH The Musical 〜9つの銅貨〜』を予定している。

■セットリスト
M1:夜明けBrand New Days
M2:ローファーズハイ!!
M3:エモーション
M4:夢が届く頃

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