大原優乃、“ラスト王道グラビア”に込めた想い「ここで一つ区切りを自分の中でつけたい」

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ドラマ『おいしい給食 season3』のヒロイン役などで活躍している女優・大原優乃さんが3日、3rd写真集『あのね、ほんね』(集英社刊/撮影・前康輔)の発売記念イベントをHMV&BOOKS SHIBUYAにて開催した。

本作は正統派なグラビアカット、今回初挑戦となったランジェリー姿など、彼女の魅力がギッシリ詰まった一冊になっている。ホッとする笑顔、ドキッとする妖艶なシーンなど、ページをめくるごとに彼女の表現の幅に驚嘆させられる。

24歳になった彼女の4年ぶりの写真集。「この写真集を出すにあたって、覚悟を持ってこの作品と向き合いました。“ラスト王道グラビア”を掲げて作らせていただいたので、今まで応援してくださった方にも、そしてまだ私のグラビア写真を見たことがない方にも、衝撃をお届けできる一冊になったと思っております」と想いを明かした。

「出すからには、みなさんに満足していただけるように、私の今できるすべてをこの作品にかけて作らせていただきました。出し切った感覚なので、何も後悔のない写真集にななりました。ぜひ、一人でも多くの方に届くことを願っています」と本作をアピール。

撮影はファースト写真集でも訪れた思い出の場所グアム。「人生で一番ひどいものもらいになってしまって。 空港に着いたらすぐ病院に直行するという忘れられないロケ初日を迎えたのが印象的でした」と大変なハプニングを披露しつつも「でも、とりあえずビール飲んじゃいました。2日目からは無事に撮影することができました」と笑った。

構成まで自身が参加したという本作のタイトルについて「全て構成が終わったときに、今までよりも本音でカメラに向かっていたなという感覚が残っていたので、その私の本音が届けばいいなという想いを込めました」と解説。

お気に入りのページについて「ラスト王道グラビアということで、 フレッシュな写真が多い中で、そのギャップをこの衣装で残せてるかなって思います。今までに着たことのないような水着を着させていただきました」と紹介した。

発売前から予約も好調で、事前の700冊を合わせて、1000冊以上の写真集にサイン。「枠が限られていたと思いますが、完売とお伺いして、すごく嬉しいです。本当にありがたいです」と感謝。

“ラスト王道グラビア”と銘打った理由を「これまで10代の頃からたくさんの写真を撮ってきていただきましたが、グラビアって、そのときにしか残せない表情や瞬間があって、それが素敵なところだと思います。今24歳になるんですが、ここで一つ区切りを自分の中でつけたいという想いから、ラスト王道グラビアと決めました。たとえば、10代の頃に着ていたような衣装や、セカンド写真集を発売してからは やっていなかったようなことを、改めて原点に帰る気持ちでやらさせていただきました」と語った。

さらに「これからもグラビアは辞めるつもりではないので、これからも進化していきたいと思っております」と、新たに宣言した。

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