川島海荷 航海士の制服で敬礼！ 未来の外航船員を応援する応援大使に就任

川島海荷

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　10月17日、「J-CREWプロジェクト～やっぱり海が好き～」出航式が都内で行われ、応援大使に女優の川島海荷さんが任命された。

　この「J-CREWプロジェクト」は若者に外航船員の魅力を伝え、外航日本人船員の人材確保を支援するプロジェクト。応援大使のお仕事は外航船員を身近に魅力的に感じてもらうことをできるだけ多くの人に伝えてもらうお手伝いをする。

　川島海荷さんは9nineとしての活動や女優としての活動で中学生・高校生にも人気、そして名前に海が付き、さわやかな笑顔が海のイメージにぴったりということで応援大使に川島海荷さんが選ばれました。

　この日、応援大使の就任式が行われ、川島海荷さんは三等航海士の制服姿で登場。

　選ばれた感想として、川島海荷さんは「私、海が大好きなので選ばれた時嬉しかったです。重要な役割だと思うので、緊張というかプレッシャーもあったんですけど、名前の由来ともつながりもあるし、光栄だなと思ってやらせていただくことになりました。海のお仕事を知らない方が多いと思うので、私が応援大使をやらせてもらったことをきっかけに海のお仕事を知って、ちょっとでも興味を持ってもらえるように私も頑張りたいと思います。」とコメント。

　そして、J-CREWプロジェクトのマスコットキャラクター「キャプテンなみ丸・海月七海・ペギ機関長・サニーラダー」もお披露目され、川島海荷さんは「可愛いですね。すごいいろんな人が好きそうなキャラクターが集まった感じで良いと思います。」とニッコリ。

　J-CREWプロジェクトのウェブサイトでは、川島海荷さんの応援メッセージが公開されている。このことについて川島海荷さんは「撮影の時は青っぽいさわやかな衣装を着させてもらって、表情も自由にやって良いということだったので、素のままというか自然にやることができました。見てる人にメッセージが伝われば良いなと思って、気持ちをこめてやらせてもらいました。」とコメント。

　最後は「応援大使に選んでいただけて光栄だなと思ってます。キャラクターたちと一緒に航海士を目指す皆さんの応援ができたらなと思います。」と語りイベントを締めくくりました。