LInQが結成15周年ライブ 紡いできた軌跡を表現 リーダー黒田れい「16年目もさらに上を目指して」

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「LinQ15th Anniversary『LinQ2000の輪』」
「LinQ15th Anniversary『LinQ2000の輪』」

九州・福岡を拠点に活動するアイドルグループ・LinQが25日、福岡市民ホール 大ホールにて結成15周年を記念したワンマンライブ「LinQ15th Anniversary『LinQ2000の輪』」を開催し、約1,500人の観客を動員した。

今回の公演テーマは“紡ぐ”。15年間で紡いできた軌跡を、愛する地元・福岡への感謝とともに表現した一夜となった。開演前、時計映像によるカウントダウンが流れ、期待感が高まる中でライブはスタート。博多織衣装に身を包んだメンバーが登場し、ライブ定番曲「for you」で幕を開ける。1曲目から会場のボルテージは一気に最高潮へと引き上げられた。

「Shining Star」では過去映像と現在のパフォーマンスが重なり、15年の歴史が可視化されていく。メンバーと観客が一体となってタオルを回し、会場全体に強い一体感が生まれた。

「ハレハレ☆パレード」「ウェッサイ!!ガッサイ!!」と続き、盛り上がりは加速。映像を挟んで披露された「シアワセのエナジー」では、海月らなが指を掲げる印象的なシーンがピンスポットで照らされ、観客の視線を集めた。

「HANABI!!」「チャイムが終われば」ではMVと生カメラを融合させ、楽曲の記憶を現在へと接続した。LinQが歩んできた“過去”を体感させるブロックとなった。

中盤では、メンバーカラーの最新衣装にチェンジし、現在のLinQの魅力を体現する楽曲を披露。「TO YOU〜にゅーあらいばるはーと♡〜」ではせり上がって登場し森斗咲羽のアカペラからスタートし、「毎日どこかでFestival!!」「おべんとう」「#むかこーさんでも好きって言って!」とポップなナンバーを展開。

メンバーが客席を練り歩き、キャンディを配布。撮影OKのタイミングでは、間近で交わされる笑顔ややり取りに、メンバーとファンの距離の近さが際立っていた。

「FUKUOKA。~福を可するのだ♪~」では地元愛を全開に表現し、「祭高音頭」では織多莉鈴が神輿に乗って姿を現すと、会場から大きな歓声が上がった。IQプロジェクト研究生とLinQKIDSたちが法被姿で提灯を手に加わり、会場はまるで祭りのような熱気に包まれた。「お知らせします、君を好きになりました」と続き、現在のLinQの魅力を存分に見せつけた。

終盤では黒衣装に身を包んだメンバーが登場し、クールでスタイリッシュなパフォーマンスを展開。「ONE FOR ALL FOR ONE」では紗幕越しにダンスシルエットを映し出し、レーザー演出とともに楽曲の世界観を際立たせた。

続いて、LinQが大会アンバサダーを務める、福岡マラソン2026のテーマソング「靴紐」では、ライブで初披露となる最新MVを背景にパフォーマンスを届けた。

「絶対Alright!」「未来日記」と続き、「未来日記」では思わず涙を見せるメンバーの姿も。

MCでは、有村南海が「今日このステージにこの7人で立てたこと、そしてみなさんの顔を見て、本当にここまで頑張ってきてよかったと感じました。ここがゴールではないからこそ、これからも前に進み続けていきたいです」と語る。

続いてリーダーの黒田れいは「16年目もさらに上を目指し、福岡を代表する存在と言えるように、みなさんと一緒にLinQの輪を広げていきたいです」と力強く宣言。

さらに海月らなは「ここまで続いてきた大好きなLinQが、たくさんの人に愛されていることが本当に嬉しいです。誰かの“明日も頑張ろう”になれたり、ふと思い出して1年に1回でも足を運んでもらえたりする、そんな温かい居場所でいられることがLinQの強みだと改めて感じました。この大切な場所を、これからも未来へつないでいきたいです」と想いを語った。

本編ラストの「ならね」では、IQプロジェクト研究生やLinQKIDSも再登場。これからのLinQを感じさせるステージとなった。ラストには銀テープが放たれ、華やかな締めくくりとなった。世代を超えてつながるステージは、“紡ぐ”というテーマを最も象徴するシーンとなった。

本編終了後、会場には自然と“替え玉コール”が響き渡り、余韻の中でアンコールへ。

Tシャツ姿で登場したメンバーは「I am…」「V to ROAD」を披露。ラストの「V to ROAD」では手書き歌詞が映し出され、これまでの歩みと未来への希望を感じさせるような前向きな空気に包まれた。

Wアンコールでは「お知らせします、君を好きになりました」をハイテンションで披露。会場の熱気は再び一気に引き上げられ、メンバーと観客が最後まで一体となって盛り上がりを見せた

こうして15年の歴史とこれからの未来をつなぐ、まさに“紡ぐ”というテーマを体現したライブは、満員の観客の心に深く刻まれながら幕を閉じた。さらに本編ラストの映像内では、新曲の一部がサプライズで解禁され、未来への期待も感じさせた。

■セットリスト
<映像>
1.for you
2.Shining Star
3.ハレハレ☆パレード
4.ウェッサイ!!ガッサイ!!
<映像>
5.シアワセのエナジー
6.HANABI!!
7.チャイムが終われば
<映像>
8.TO YOU~にゅーあらいばるはーと♡~
9.毎日どこかでFestival!!
10.おべんとう
11.#むかこーさんでも好きって言って!
12.FUKUOKA。~福を可するのだ♪~
13.祭高音頭
14.お知らせします、君を好きになりました
<映像>
15.ONE FOR ALL FOR ONE
16.靴紐
17.絶対Alright!
18.未来日記
<MC>
19.ならね
<映像>
アンコール
20.I am…
21.V to ROAD
<エンドロール>
Wアンコール
22.お知らせします、君を好きになりました。

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