島崎遥香、憧れの“かき氷の女王”と対談 「いろんな味やアイディアをのせられる“可能性”があるのが魅力」

ニュース 女優
島崎遥香
島崎遥香

女優の島崎遥香さんと、「かき氷の女王」として知られるかき氷店オーナーの原田麻子さんが、「gelato pique cafe」とフレンチブランド「Joël Robuchon」のコラボレーションを記念して対談。新作かき氷を試食しながら、互いのかき氷への熱い思いを語り合った。

この対談は、「gelato pique cafe」表参道ヒルズ店で7月27日まで限定販売されているかき氷「Ccoco des îles」(ココ デ ジール)の発売を記念して行われた。同商品は、トロピカルフルーツのソースとキャラメルバナナのソースを合わせた贅沢な一品。

年間1600杯のかき氷を食すという原田さんは、商品を一口味わうと「美味しい~!マンゴーを主体としながらも、エキゾチックなスパイスをほんのり感じて、奥行きのある複雑な味わいですね」とプロの視点で分析。これに島崎さんは「やっぱ、分かるのすごい~!」と感嘆した。

芸能界きってのかき氷好きで知られる島崎さんは、かねてより原田さんのファンだったと告白。「かき氷で検索すると、いちばん最初に出てくるのが原田さんだし、Instagramももちろんチェックしてます」と笑顔で明かすと、原田さんは「え、チェックされてたの?ビックリです!」と驚いた表情を見せた。

対談では、島崎さんが年間180杯のかき氷を食べていたことや、「氷自体は無味だから、白米みたいな感覚で。いろんな味やアイディアをのせられる“可能性”があるのが魅力なんです」というかき氷への持論も披露された。

原田さんは新作について「爽やかなかき氷なので、食後のデザートにピッタリですね。クレープを食べたあとでも、すっと食べられる軽やかさがありながら、本格的な味わいをしっかり楽しめると思います」と高く評価。島崎さんも「味も美味しいし、見た目も華やかでSNS映えしそうです」と話し、「ただ、氷がすぐ溶けちゃうので、写真は早く撮って、早く食べてくださいね(笑)」と呼びかけ、対談中にもかかわらず2杯目を完食して笑顔を見せた。

    Comments are closed.