富田鈴花「日向坂46が同じ学校にいたらこんな青春を過ごせるのかなって…」『ひなこい』オリジナルドラマ公開

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「君と僕の、ひなたの初恋」
「君と僕の、ひなたの初恋」

日向坂46の影山優佳、高本彩花、河田陽菜、富田鈴花、松田好花、宮田愛萌が出演するオリジナルドラマ『君と僕の、ひなたの初恋~文化祭マジックは突然に編~』本編全4話が、YouTubeにて11月14日21時より4夜連続無料公開されることが決定した(アーカイブあり)。

主演を務めた富田鈴花は「日向坂46が同じ学校にいたらこんな青春を過ごせるのかなってワクワクしました! 私が普段、絶対に見せないような表情をしているような映像になっていると思います。」とコメント。

スマートフォン向けゲームアプリ「ひなこい」は、“日向坂46と全力で恋するスマホゲーム”をコンセプトに2020年11月18日にサービスを開始。東京から片道2時間、のどかな田舎町にある日向坂高校に転校してきた主人公が、ひょんなことから“アイドル部”の一員となり、アイドルを目指す22名の部員たちと泣いて笑って恋をする青春恋愛ストーリーを描き続けている。

11月18日に「ひなこい」の運営開始から1周年を迎えるに辺り、ユーザーから要望の声が寄せられていた映像化を実現、HINAKOIFILMS『君と僕の、ひなたの初恋』プロジェクトを始動する。

ゲーム同様の設定である日向坂高校を舞台に日向坂46メンバーが主人公の同級生・下級生として登場、”日向坂46との初恋”をテーマに描く全4シーズンに渡るショートフィルムを予定しており、今後1年を通じて日向坂46全メンバーの出演を予定している。

第1弾では、日向坂高校で開催される文化祭・日向高祭(ひなこうさい)の準備中に起きる、恋の始まりが描かれる。監督は、最新作『サマーフィルムにのって』が世界各国で上映され、日本国内でも高い評価を得た青春映画の新星・松本壮史が務める。

■富田鈴花コメント

今回、ドラマ形式で初の試みとなり、最初は分からない部分もあったのですが、松本監督、スタッフの皆さんが“気持ちを込めて作ってくださっている”という思いが感じ取れて、私たちも真剣に作品に取り組むことが出来ました。私は演技経験が多いわけではないのですが、演技指導・アドバイスも細かいところまで分かりやすくしてくださり、チームの方々も温かくて、演技がとてもしやすく、ありがたい環境だなって思いました。

私は日向坂46の2期生ですが、日向坂高校では1年生となり、1期生の方々は2年生・先輩という設定です。なので言葉遣いだったり、呼び名だったりが、とてもやりやすくて、撮影をしながらも「学校にみんなでいたらこんな感じなのかな」と感じました。モニターを実際に見ると日向坂のキャラクターとちゃんとリンクしているような映像になっていたので、日向坂46が同じ学校にいたらこんな青春を過ごせるのかなってワクワクしました!

このドラマは、私が普段、絶対に見せないような表情をしているような映像になっていると思います。日向坂の一面ってやっぱり結構バラエティで活躍しているメンバーも多いので、面白い・楽しいイメージが強いのですが、「ひなこい」や今回のドラマは逆にそうじゃない面が一番見られるので、日向坂をそこから好きになってくださる方もたくさんいると思います。仕上がった作品が、多くの方に見ていただけたら嬉しいなと思いますのでぜひご覧ください。

「ひなこい」1周年特設サイト:https://hinakoi.jp/campaign.html
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