元さくら学院 新谷ゆづみ、日髙麻鈴 W主演映画『⿇希のいる世界』2022年1⽉公開 二人の少女が運命的に出会いバンドを結成
元さくら学院の新谷ゆづみ、日髙麻鈴によるW主演映画『⿇希のいる世界』(配給︓シマフィルム)が2022年1⽉29⽇より渋⾕ユーロスペース、新宿武蔵野館ほかにて公開される。
重い持病を抱え、⽣きることへの希望が持てない⾼校2年⽣の由希は、ある⽇、破局的で美しい歌声を持つ同級⽣の⿇希と運命的に出会いバンドを結成する。そこに密かに由希へ思いを寄せる軽⾳部の祐介も加わり、由希の⽇常は⼀変していく……。
1983年のデビュー以来、話題作を精⼒的に発表し続け、海外からの評価も⾼い塩⽥明彦監督。その最新⻑編監督作である本作は、塩⽥監督作中でも特にファンの多い『害⾍』(2002)、『抱きしめたいー真実の物語ー』(2014)、『さよならくちびる』(2019)を想起させる要素も多く、塩⽥監督の世界観が存分に表現された作品となった。
主演は元さくら学院の新⾕ゆづみ、⽇髙⿇鈴によるW主演。『さよならくちびる』で⼆⼈と出会った塩⽥監督がその魅⼒を最⼤限引き出すため彼⼥たちを想定して書いたオジリナル脚本を⾒事に演じきった。共演に、窪塚愛流、井浦新らが参加。さらに、劇中歌を向井秀徳が提供。塩⽥監督作品で向井の楽曲が流れるのは、『害⾍』、『カナリア』(2004)に続いて三度⽬となる。
【ストーリー】※資料より
重い持病を抱え、ただ“生きていること”だけを求められて生きてきた高校2年生の由希(新谷ゆづみ)は、ある日、海岸で麻希(日髙麻鈴)という同年代の少女と運命的に出会う。男がらみの悪い噂に包まれた麻希は周囲に疎まれ、嫌われていたが、世間のすべてを敵に回しても構わないというその勝気なふるまいは由希にとっての生きるよすがとなり、ふたりはいつしか行動を共にする。ふと口ずさんだ麻希の美しい歌声に、由希はその声で世界を見返すべくバンドの結成を試みる。一方で由希を秘かに慕う軽音部の祐介(窪塚愛流)は、由希を麻希から引き離そうとやっきになるが、結局は彼女たちの音楽作りに荷担する。彼女たちの音楽は果たして世界に響かんとする。しかし由希、麻希、祐介、それぞれの関係、それぞれの想いが交錯し、惹かれて近づくほどに、その関係性は脆く崩れ去る予感を高まらせ……。
『麻希のいる世界』は2022年1月29日より渋谷ユーロスペース、新宿武蔵野館ほかにて公開。
(c)SHIMAFILMS
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