小芝風花、1月から主演ドラマがスタート「猪突猛進で1年間を突っ走っていきたい」

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小芝風花
小芝風花

1月18日から主演ドラマ『トクサツガガガ』(NHK総合)がスタートする小芝風花さん。女優としてますます勢いに乗る彼女に、昨年12月に開催された事務所の晴れ着撮影会にて、新年の抱負などを語ってもらった。

--まずは撮影会を終えた感想をお願いします。

「今まで参加されていた先輩が今年からいらっしゃらないので、私たちだけで大丈夫なのかなという不安もありましたけど、もっと頑張っていかなきゃいけないなと、身の引き締まる感じがしました」

--着物姿が大人っぽくなったのでは?

「晴れ着撮影会に参加するのは今回で8回目なんですけれども、赤の晴れ着を着るのは初めてなんです。今までピンクとか可愛らしい色が多かったんですけれども、今回は“大人可愛く”をテーマに可愛らしさと大人っぽさを取り入れてみました。裾の方に黒とゴールドが入って締まった感じになっていて、髪飾りもゴールドでメリハリがあると思います」

--2018年を振り返っていかがでしたか?

「初めて連続ドラマに主演させていただくことが決まったり、映画の吹き替えで声優をやらせていただいたりと、初めて挑戦させていただくことが多くて 本当に嬉しいことが多い年でした」

--では、2019年の抱負は?

「まずは女優として頑張っていきたいんですけれども、それ以外の苦手な分野も“苦手だからやりたくない”じゃなくて、前向きに楽しんで出来るように出来るようになりたいです。1月から主演ドラマも放送されて、よいスタートを切らせていただけるので、イノシシみたいに猪突猛進で1年間を突っ走っていきたいです」

--その『トクサツガガガ』ですが、特撮とか、オタクっぽい分野は得意なんですか?

「特撮作品は意識して観たことはなかったんですけれども、この作品に関わることになって、いくつか作品を見させていただきました。普通に面白くて“めっちゃ、かっこいいやん!”って思います。新たな趣味に加えたいですね」

--いま大阪弁が出ましたけれども、出身地の大阪で万博が決まりましたね。

「14歳のときから東京で暮らしているのですが、万博公園には小さいころに何度もいったことがあるので、大阪出身としてはすごく楽しみですね。世間がバーッと盛り上がってくれたら嬉しいです」