桐谷美玲、“最も美しい顔”に選ばれて嬉し恥ずかし「私でいいのかな」

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桐谷美玲
桐谷美玲

美容誌『VOCE』主催のベストコスメ年間贈呈式が19日に行われ、10部門の各グランプリの発表に続いて、2016年“最も美しい顔”として桐谷美玲さんが選出された。

その年にもっとも輝いた人に送られていた「BEAUTY OF THE YEAR」として、2010年より、松本潤、前田敦子、長澤まさみ、指原莉乃、斎藤工、大島優子が歴代の受賞をしていたが、より分かりやすい“最も美しい顔”に本年より名称変更した。

栄えある第1回目の“最も美しい顔”は、『VOCE』の表紙を何度も飾り、そのたびに大きな反響を呼んだ桐谷さんが選ばれた。見た目の美しさだけでなく、1年を通じた活躍も含めて美しく輝いていたことが選考の理由だという。

司会の植松晃士さんから、キレイの秘訣を聞かれた桐谷さんは「メイクやヘアなど、自分にどんなのが似合うのかなって考えるのを楽しむことが大事だと思いますし、本当にキレイな方は内側から輝いている。自分が楽しめる時間、リラックス出来るものを見つけて、内側と外側のバランスを充実させることがキレイへの第一歩だと思います」とコメントした。

授与式のあとでマスコミのフォトセッションに応じた桐谷さんは、カメラマンから「“最も美しい顔”でお願いします」と呼びかけられてクスクスと笑い、「すごく光栄で嬉しいんですが、ちょっと恥ずかしい」と照れながらコメントした。「普段は買い物をしていても気づかれないし、ごく普通で馴染無タイプだと思う。私でいいのかな」と戸惑いながらも喜んでいた。