田中美久、注目の7月ドラマ『夫の家庭を壊すまで』にレギュラー出演決定 松本まりか演じる主人公に嫉妬心を燃やす女子高生役

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田中美久
田中美久

HKT48の元メンバーで女優の田中美久が、7⽉8⽇(⽉)からスタートのドラマプレミア23『夫の家庭を壊すまで』(テレ東/毎週⽉曜よる11時6分〜)にレギュラー出演することが発表された。

原作は、LINE マンガにて配信中で配信と同時に総合ランキング1位を獲得したフルカラー電⼦漫画『夫の家庭を壊すまで』。物語序盤から衝撃的な展開、泥沼すぎる復讐漫画を連続ドラマ化、主演は松本まりかが務める。

田中さんは、メインキャストのシングルマザー・理子(野波麻帆)の息子・渉(野村康太)に思いを寄せ、みのりに対抗⼼を燃やすドラマオリジナルキャラクターの⼥⼦⾼⽣・武藤花⾳(むとうかのん)役を演じる。渉とは同じ塾に通い、渉に対してアピールするも中々興味を持ってもらえない。そんな渉が思いを寄せているみのりに対して嫉妬⼼を抱いている。

【田中美久 コメント】
原作には登場しないオリジナルキャラクター 「武藤花⾳」役で出演致します。 この役は主演・松本まりかさんの歳の離れた相⼿役・野村康太さんのことを好きになる 同級⽣の⼥の⼦です。愛と裏切りの四⾓関係が続く中、この⼦は唯⼀ちゃんとした真っ直ぐで素直な⼥の⼦だと私は感じました。松本まりかさんに挑戦的な⾏為をとるシーンがたびたび登場する強気なキャラクターですが、この役がいることでいいバランスをとれたらなと思っています。芯の強い⼼をもって恋をしている花⾳と共に頑張ります︕

≪イントロダクション≫
初恋が永遠に続くと思っていた主⼈公・如⽉みのり(松本まりか)。純愛だと信じていた夫・如⽉勇⼤(⽵財輝之助)に15年も裏切られていた。離婚だけでは終われない。誰もこの罪を裁かないのなら、⾃分が罰を与えることを決⼼する。そこで利⽤しようとしたのは、不倫相⼿・三宅理⼦(野波⿇帆)の息⼦である⾼校⽣・三宅渉(野村康太)。若く純粋な渉に接近し、勇⼤と理⼦の不貞の証拠を掴み取っていく。その中でみのりは、⾃⾝の出⽣の秘密と今回の不倫に隠された⼤きな陰謀を知ることになる。そして渉に対しての罪悪感と思いもよらない感情が沸いてくるのであった…。

ドラマプレミア23「夫の家庭を壊すまで」はテレ東で7⽉8⽇スタート 毎週⽉曜よる11時6分〜11時55分

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