山田杏奈、甲子園のマウンドに「あの場所に立った瞬間にすごく緊張しました」阪神-楽天戦でファーストピッチ

ニュース 女優
山田杏奈
山田杏奈

女優の山田杏奈さんが24日夜、阪神甲子園球場で行われた阪神タイガース 対東北楽天ゴールデンイーグルス戦のファーストピッチセレモニーに登板。惜しくもワンバウンドしたものの、可憐な投球フォームで会場をわかせていた。

阪神甲子園球場のスタジアム照明が、パナソニック製のLED照明に変更されたことを記念し、24日と25日に開催される阪神対東北楽天戦を「パナソニック エコナイター」として冠協賛、現在同社のテレビCM「甲子園ソリューション篇」に山田さんが出演している縁で、「87(パナ)」の背番号をつけ登板した。

【山田杏奈ミニインタビュー】
Q.初めてのファーストピッチセレモニーを終えていかがでしたか?

「球場に向かっているときはそうでもなかったのですが、あの場所に立った瞬間にすごく緊張しました。でもとてもワクワクしました。マウンドに立てる経験はなかなかないので、とても光栄なことだと思いました」

Q.新しい照明演出の元での投球はいかがでしたか?

「CMでの照明がそのまま彩られていて、白と黄色の照明など本当に一つ一つが演出の助けになっているし、空気をつくっているなとすごく思いました。実際に見るとすごくうれしかったです。お客さんが入っていると全然印象が違いますね」

Q.ノーバン投球を目指していましたが、結果はどうでしたか?

「ノーバウンドならずでした。。振りかぶる投げ方を初めてしたのですが、すごくいい経験でしたし、もしまたこういった機会があれば、次はもっと事前に野球を⾧年やっている弟と実家で練習しておこうと思いました。思ったより全然遠かったです。でもノーバンしたかったですね。。」

Q.阪神甲子園球場に来場される方に向けてメッセージをお願いします。

「あの熱気と試合を本当に楽しんでいただきたいですし、パナソニックさんの照明、特に虎の柄の照明に注目していただけたらと思います!」

同CMは4月5日に阪神甲子園球場で開催された阪神タイガース公式戦より放映がスタート。最新のLED照明と映像、音響を連動させたさまざまな演出をバックに、ドローンなどを駆使しながら撮影することで、ダイナミックな映像に仕上がっている。