井本彩花「平成最後のカレンダーに中学生最後の姿を残すことができて嬉しい」

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井本彩花
井本彩花

「全日本国民的美少女コンテスト」出身の井本彩花さんが8日、2019年版カレンダーの発売記念イベントを三省堂書店・池袋店にて開催した。

初めてのカレンダーを手にして、「平成最後のカレンダーに、中学生最後の姿を残すことができて嬉しい」と、井本さんは笑顔を見せ、「初めて見たときは、あまりの大きさにビックリしました。こんなに素敵に撮っていただいて、ほんとに嬉しいです」と喜んだ。

「役のために髪を切ったので、長いときに撮影したカレンダーは貴重だと思います。スケボーに乗ったような写真があるんですけど、実は乗れないんですよ。自転車にもようやく乗れたぐらいなので」とカレンダーを紹介。お気に入りは「誕生日のある10月の写真。読書がすごく好きなので、ベレー帽を被って髪型も少し変えたりして“読書の秋”をアピールしました」と解説した。

放送中のドラマ『あなたには渡さない』にレギュラー出演を果たし、女優として注目を集めつつある井本さんは、「いい経験ができた1年。中でもドラマのレギュラー出演が自分の成長に繋がりました」と今年を振り返った。撮影では母親役の木村佳乃さんから“ビンタ”の洗礼を受けたが、「役になり切っていてすぐに痛みは感じなかったんですが、カットがかかった途端にじんじんきました」とエピソードを明かした。