菊川怜・忽那汐里・宮崎香蓮のオスカー美女が浴衣姿で「otogi★story」をPR

声優 女優 番組
「otogi★story」完成披露上映会 左から宮崎香蓮・菊川怜・忽那汐里
「otogi★story」完成披露上映会 左から宮崎香蓮・菊川怜・忽那汐里
  • 左から宮崎香蓮・菊川怜・忽那汐里
  • 忽那汐里
  • 菊川怜
  • 宮崎香蓮
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 7月5日、オスカープロモーションはおとぎ話を実写&CG、アニメーションで映像化した作品である「otogi★story」の完成披露上映会が明治記念館で行われ、菊川怜・忽那汐里・宮崎香蓮の3人が涼しげな浴衣姿で登場した。

 この映像作品は東日本大震災後に被災された方より「震災後、子供が夜怖くて眠れない」「小さな地震でも揺れると恐怖にかられてしまう日々である」という子供たちへ安心して楽しめるコンテンツをプレゼントできないかと企画。日本古来より伝わる「おとぎ話」を実写化し親子そろって楽しめる「otogi★story」をNTTドコモのスマートフォン・タブレット向け「アプリ&レビュー」の「おとぎプレーヤー」にてWebのストリーミング形式にて無料配信する。

 第一弾作品である「かぐやひめ」のヒロインを女優の忽那汐里さんが務め、7月5日より配信開始された。また第二弾の「つるのおんがえし」のヒロインは宮崎香蓮さんが務め、8月上旬に配信開始される。菊川怜さんはotogi★storyの全体の語り部を担当している。
 菊川怜さんは「今回otogi★storyで語り部をさせていただきました。今日は七夕も近い中 3人で浴衣姿で登場させていただきました。otogi★storyの独特な世界観を皆様にお伝えできればと思います。」とあいさつ。

 見どころについて、菊川怜さんは「私は語り部を担当させていただいたのですが、今までに見たことが無いような独特の不思議な世界におもわず引き込まれました。おとぎ話は昔から語りつがれた物語のメッセージ性やファンタジーのような不思議な夢の世界へ誘ってくれる魅力もあります。2人の演技と現代的なCGが融合して見入られました。」とコメント。

 「かぐやひめ」のヒロインを演じた忽那汐里さんは「かぐや姫は撮影でいろんな新しい技術や手法と監督の感性が調和して、新しい感覚の作品が皆さんに見ていただけるのではないかなと思ってます。想像をはるかに超えるものができあがり驚きでした。」と完成度に満足。

 「つるのおんがえし」でヒロインを演じる宮崎香蓮さんは「おとぎ話を実写化したことに意味があると思います。文章でもなく絵本でもなく実写化するということによって、見る側の幅を広げたと思います。子供から大人の方まで実写化することでメッセージが伝わりやすくなったと思います。」と「otogi★story」をアピールした。

 撮影のエピソードとして忽那汐里さんは「十二単を着させていただいて、裾を巻き込んだ形で裾を蹴りながら歩く所作が私は初体験でしたので、滑らないように工夫しました。」、宮崎香蓮さんは「撮影は寒くて、着物を着るとスースーして洋服以上に寒さ対策が大変でした。」と撮影を振り返っていた。

 また、7月7日は七夕ということで、短冊に願いごとを書いて披露。菊川怜さんは『はやく朝顔が咲きますように』と書いた短冊を披露。菊川怜さんは「今週から朝の番組をさせていただいてるので、朝の番組と朝の顔を掛けたんですけど、成長して立派な花を咲かせられるようにという願いを込めました。」と解説。

 忽那汐里さんは『モロッコに行きたいな』と書いた短冊を披露。忽那汐里さんは「オフの時に行きたい時にしたいことを質問された時にいつも答えているのですが、なかなか行く機会がないので個人的なお願いにしてみました。」と、モロッコへ行きたいことを語り、

 宮崎香蓮さんは『世界中の子ども達の夢が大きく広がりますように!』と書いた短冊を披露。宮崎香蓮さんは「子供たちにいろんな物語やいろんなお話を幼いうちからたくさん触れてもらって、いろんなことを想像して夢を膨らませて欲しいなという希望を込めてみました。」と語っていた。

 「otogi★story」はNTTドコモの「アプリ&レビュー」の「おとぎプレーヤー」にて第一弾の「かぐやひめ」が無料配信中!

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