小野早稀、桑原由気、M・A・O、朝井彩加アニメ「温泉幼精ハコネちゃん」のボイスキャストが花園神社で成功祈願

ニュース声優番組 M・A・O 小野早稀朝井彩加桑原由気 09月13日19時51分

アニメ「温泉幼精ハコネちゃん」成功祈願の様子 ※提供写真

9月9日、アニメ「温泉幼精ハコネちゃん」の成功祈願を新宿の花園神社にて行われ、ボイスキャストの小野早稀、桑原由気、M・A・O、朝井彩加の4人が出席した。

厳粛な雰囲気の中、ボイスキャストの4人と番組関係者たちが10月から放送されるアニメ「温泉幼精ハコネちゃん」の成功を祈願。

その後、祈願を終えたボイスキャストが参加し、記者会見が行われた。

それぞれのキャラクターについて、ハコネちゃんの声を担当する小野早稀さんは「ハコネちゃんのキャラクターデザインを拝見させていただいた時に、小さい女の子で可愛い印象でした。ただ神様ということもあり、ちょっとおじいちゃん様な渋いところを意識しながら、楽しく演じられたと思います。」

ミヤ役の声を担当する桑原由気さんは「原作を読んだ時に、口調や行動を見て、クール系の子なのかなと思っていました。話数を重ねていくうちに、冬哉やハコネに見せる顔が、くるくる変わって、怒ったり泣いたりと表情豊かで、実はすごく素直でピュアな可愛い女の子だなということを知り、演じるのがすごく楽しかったです。」

榛名の声を担当するM・A・Oさんは「榛名さんは妹(亜季)もいることもあり、お姉さんで優しいというイメージがありました。他のキャラクターと掛け合いの中で高校生らしいところもチラホラ見え、元気なところもあり、アフレコ中の発見もあって楽しかったです。」

亜季の声を担当する朝井彩加さんは「亜季はすごく活発で元気な女の子という印象がありました。役を演じながら、掘り下げていくことで、面倒見が良く、しっかりしている女の子だと思い、役を演じさせていただきました。」とそれぞれコメント。

どんなことを祈願したのか質問されると、M・A・Oさんは「たくさんの人に知っていただき、可愛いな。と思っていただけたら嬉しいです。でも一瞬、これを機に温泉に行けたらいいなと、邪念が入ってしまいました。」と茶目っ気を見せていた。

今回のアニメ「温泉幼精ハコネちゃん」の声を担当する意気込みとして、桑原由気さんは「箱根には、1度遊びに行ったことがあり、魅力がたくさん詰まった街なので、行ったことが無い方もアニメを見て興味持っていただけたら嬉しいです。そして、いろんなキャラを好きになっていただけると嬉しいです。」

朝井彩加さんは「温泉の魅力である、疲れを取ったり、癒されたりという部分が、アニメにも同じパワーを持っていると思います。ハコネちゃんを見て日々の疲れを癒していただき、明日頑張るぞ！という糧になっていただけたらなと思います。」

M・A・Oさんは「内容の方も面白く、リズムが良いアニメなので、見ていてアッと言う間だなと思っていただける作品です。是非とも、“わー楽しかった”と言って1日を終わる作品になったら嬉しいです。」

小野早稀さんは「(タイトルに)温泉が付いているだけに、視聴者のみなさんの癒しになれるよう、みんなで頑張って切磋琢磨していきたいなと思います。温泉に入った時の“あ～”という感じがアニメを見て体感していただけたら本望です。」とそれぞれ語っていた。

アニメ「温泉幼精ハコネちゃん」は2015年10月よりアニマックス、テレ玉ほかにて放送開始！またニコニコ動画やGYAO!などでも配信される。

前の記事へ次の記事へ