アップアップガールズ（仮）とBiSが直接対決！ BiSのライブを見たアプガ森咲樹は「めっちゃ盛り上がってる」と驚愕！

アップアップガールズ（仮）対バン行脚（仮）東京決戦 VS BiSより

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　4月6日、アイドルグループ アップアップガールズ（仮）が2月より全国5箇所を巡る対バン行脚を行ってきたが、ついにこの日、最終決戦となる「アップアップガールズ（仮）対バン行脚（仮）東京決戦 VS BiS」がラフォーレミュージアム六本木にて行われた。

　新潟のNegicco、仙台のDorothy Little Happy、愛媛のひめキュンフルーツ缶、九州のLinQとの対バン行脚で経験を積み重ねた彼女たちだが、仙石みなみは「いろんなところで吸収して付けてきた武器たちを今日は激しく全開に皆さんにお見せしたいと思います。」と意気込む。

　この日の会場はアップアップガールズ（仮）のファンやBiSの研究員(ファン)も多数駆けつけ超満員。

　最初にアップアップガールズ（仮）が登場し、1曲目には「マーブルヒーロー」を披露。客席内ではアプガのファンやBiSの研究員の声援に1曲目からパワー全開！

　仙石みなみは「アプガファンの皆さんはもちろん、研究員に皆さんのパワーもメラメラ・メチャメチャ感じて最高に楽しいです。」と語る。

　この日は、新曲の「ガーリーズハイ」や「Next Stage」など10曲を全力で披露し盛り上がりました。

　そして、BiSのターンになると・・・。

　ライブハウスでのライブで破天荒なライブを見せつけて来たBiSだが、この日も1曲目から研究員(ファン)のパワーと熱気が会場内に満ち溢れる。激しいモッシュで柵が壊れ、危険を感じたスタッフはライブを一次中断するハプニングも・・・！

　スタッフの冷静な対応に研究員たちも素直に応じ、BiSのライブは再開。

　真上に飛び跳ねる研究員たちが盛り上げる中、「BiSimulation」や「デモサヨナラ」、「PPCC」など13曲を披露し、無事BiSのターンが終わる。

　アンコールではアプガとBiSが再び登場。

　BiSのプー・ルイは「アップアップさん柵壊してすみません！」と謝罪するも、アプガの森咲樹は「見たこと無い現象だったので、正直びっくりはしましたけど、めっちゃ盛り上がってるなと思いました。」と、あの盛り上がりに驚き。

　プー・ルイは「もうやってもらえないんじゃないかという・・・ちょっとアレもあるんですけど」と語り出すと、森咲樹は「是非また一緒にやりましょう！お願いします。」と、再度の対バンを夢見る・・・。関根梓は「次は是非私たちも柵だけじゃなくて会場を壊すように頑張るんで・・・」と語っていた。

　そして、アンコールではBiSの「nerve」をBiSとアプガでコラボレーション。

　アプガの佐保明梨は「本当にね完全燃焼しちゃいました。これは来週の横浜BLITZに繋がる良いステージになったんじゃないかな！」と語る。

　仙石みなみは「対バンの前にBiSさんの楽屋に挨拶でおじゃましたんですよ。研究員の皆さんは動物園みたいになるから気を付けてねと言われたんですけど・・・この盛り上がりすごく好きです。是非、研究員の皆さんアプガのライブでも盛り上がってください！」と、4月13日のアプガの横浜BLITZでのライブにBiSの研究員たちにも来て欲しいことをアピールしていた。

　尚、この日のライブは5/6(月・祝)22:00からスカパー！ PigooHD「ゴールデンウィークウィークアイドルライブ特集」にてオンエアされる。