小栗有以、今年の漢字は『康』!?  劇場リニューアル公演で「秋元康さんが楽曲を書いてくださるので」

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小栗有以(AKB48)
小栗有以(AKB48)

AKB48の小栗有以さんが10月18日に出演した“ファッション・ビューティー・フード”の最先端を体感できる日韓合同ショーケースイベント『Japan Korea Contents Showcase2024(以下、JKCS2024』の様子の一部がJKCS公式YouTubeチャンネルにて公開された。

渋谷区・EBiS303で開催されたJKCS2024の初日、最初のステージにオープニングゲストとして出演した AKB48 小栗有以さんは、本イベントの開会宣言を行い、トークステージでは多くの「ファンからの質問」の回答や、2024年を振り返った「今年の漢字」を発表した。

小栗さんは華やかなダークブルーのドレスを身に纏い、セレモニーに登壇。「今回はアイドルのときとは違う姿をお届けします!」と意気込みを語った。開会の場面では、キュートな笑顔で「JKCS2024開会です」と宣言し、「今回は韓国のフードやファッション、ビューティーをみなさんに楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメントした。またオープニングゲスト就任の気持ちについて「今回初めてのイベントということで、このような機会にイベントのオープニングを務めさせていただけるのがすごく嬉しいです」と話し、会場はさらに盛り上がった。

コスメ・スキンケア・グルメ・ファッションなど幅広い韓国トレンドを常日頃Instagramでキャッチしているという小栗さんは、美容・メイクのこだわりについて語った。ファンからの「普段の美容方法やコンサート中に前髪やメイクが崩れないようにしている秘訣は?」という質問には「髪もお肌もですけど、“土台がすごく大事”」と回答。「もちろんメイクキープスプレーとかそういうのもするんですけど、化粧水・乳液・クリームなどの間にパックを入れたり。やっぱりその前日だけスキンケアを丁寧にするだけじゃダメなので、日々のスキンケアをとにかく丁寧にしています」と崩れないメイクの秘訣を伝授した。

また前髪に関しては、「前髪は必ずドライヤーでブローしてからアイロンすることで、形がキープされるんです。海外や出張に行ったときには大きくても重くても、クシがドライヤーに付いているものをいつも持ち歩いています」とのことで、そのおかげで「メイクや髪の毛の崩れがメンバーの中でも上位ぐらいに崩れない」のだと明かした。美は1日にしてならず。小栗さんの美しさは日々の努力の賜物だということが伝わるトークが聞ける場となった。

トークステージ終盤では、⼩栗さんが2024年を振り返り、「今年の漢字」を発表した。⼩栗さんがフリップに書いた、まさかの「康」という漢字に会場は驚きと笑いに包まれた。「康」を選んだ理由について聞かれると、「AKB48はもうすぐ20周年を迎えて、現在劇場をリニューアル工事しているんですけど、今年なんと新公演が約8年ぶりに開催され、秋元康さんが楽曲を書いてくださるのでAKB48にとって2024年は大事なタイミングになるということで。また今回のイベントのテーマでもある、食・美容・ファッションにちなんで、今年もそういう健“康”的な年が送れたなって」と振り返った。今年でデビュー10年⽬を迎えるという⼩栗さんだが、普段のアイドル姿とはまた⼀味違う⼤⼈な雰囲気で観客を魅了し、オープニングセレモニーを締めくくった。

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