【TIF2023】わーすた三品瑠香、“相思相愛” いぎなり東北産桜ひなのと名曲『Hello,Again』をカバー　美しく力強い歌声で魅了　　　

アイドルユニット/グループニュースいぎなり東北産わーすた三品瑠香桜ひなの 08月08日00時08分

いぎなり東北産桜ひなの、わーすた三品瑠香

アイドルグループ・わーすたのメンバー・三品瑠香さんが、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2023」で5日に行われた企画コーナー「IDOL SUMMER JAMBOREE ACOUSTIC」に出場。「ずっと一緒に歌いたかった」という、いぎなり東北産の桜ひなのさんとのデュオで、『Hello,Again〜昔からある場所〜』を美しくも力強い歌声で披露し、場内を魅了していた。

「IDOL SUMMER JAMBOREE ACOUSTIC」は、アイドルグループの歌自慢の12人が出場。二人一組でこのステージ限りのデュオを結成。主にJ-POPの名曲のカバーを、ギター&ピアノ&パーカッション編成のアコースティックバンドの生演奏をバックに歌い、それぞれ質の高い歌唱を披露した。

わーすたの歌姫・三品さんは桜さんとのデュオについて、「今回の組み合わせ、私がオタクなんですよ。ラインナップを見て『もしかしたら、ひなもんと歌えるかもしれない』と思っていたら、本当に組んでいただきました！」と歓喜を表すと、桜さんも「私も本当に好きで相思相愛なんです。このステージを楽しみにしてきました！」と嬉しそうに語った。

『Hello,Again〜昔からある場所〜』は1995年に発表されたMY LITTLE LOVERの代表曲。一番はピアノ中心のしっとりとしたアレンジで、三品さんの力強い歌い声、桜さんの伸びやかな歌声、そしてサビの美しいハーモニーでじっくりと聴かせ、二番からテンポアップした後は、さらにキャッチーなメロディと歌声が聴衆を惹きつけた。

歌い終え、「私がどうしても一緒に歌いたかった。めちゃくちゃ貴重な機会を設けていただいて、ありがとうございました」と語った三品さん。とっても満足そうな二人の表情が印象的だった。

なお「IDOL SUMMER JAMBOREE ACOUSTIC」には、二人のほか、高萩千夏（アップアップガールズ(２)）、佐野心音（Peel the Apple）、大竹ひとみ（AKB48）、工藤みか（群青の世界）、原田珠々華（虹のコンキスタドール）、冨樫優花（タイトル未定）、滝沢ひなの（NEOJAPONISM）、葵うた（Palette Parade）、NANAMI（QUEENS）、愛佳（C;ONも出場した（敬称略）。

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