神宿が5周年記念の幕張メッセライブ 羽島みき「本当に神宿は幸せ! もっと大きい世界を見てみたい」

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神宿
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結成5年目を迎えた原宿発の5人組アイドルグループ・神宿が29日、千葉県・幕張メッセにて5周年記念公演「神宿 5周年記念ワンマンライブ 神が宿る場所~君が君らしくあればいいのさ~」を開催。約5000人のファンを集めた。

ライブを前に意気込みを語ったメンバーたち。「5周年を記念して幕張メッセでワンマンライブを行わせていただき、お祝いだと感じています。ファンの皆様も楽しんでいただけたらと思います」(一ノ瀬みか)、「昨晩まで緊張してましたが、リハーサルを終えて今はワクワク感でいっぱいです。この雰囲気を本番でも楽しみたいですね」(塩見きら)、「デビュー以来、大きいステージに立つのが夢でした。5年目で幕張メッセに立てて嬉しいです。ファンの皆様と一緒に楽しみたいですね」(羽島めい)と、それぞれワクワクする思いをおさえきれない様子だった。

ライブでは、新曲『グリズリーに襲われたら』『全身全霊ラプソディ』『春風Ambitious』など、アンコールも含めて全19曲を熱唱。5周年の活動の集大成を見せるようなパフォーマンスをステージで披露した。

ライブを終えリーダーの羽島みきさんは「本当に神宿は幸せ。もっと大きい世界を見てみたいので、一緒に夢を叶えたい」と率直な思いを表した。

そしてメンバーそれぞれ「(神宿のメンバーになって)5ヶ月になって、5ヶ月前には想像出来なかった毎日を過ごしています。皆様のおかげです。もっともっと成長していきますので、見ていて下さい」(塩見きら)、「デビュー以来、怒涛の日々を送ってきましたが、今日集まってくれた皆の笑顔を見れて嬉しいです。次の10周年はどんなにことになっているか分かりませんが、頑張っていきます」(一ノ瀬みか)、「この5年間いろいろあって、平坦な道のりではなかったけれど、5年目で幕張メッセのこの景色が見れて、幕張メッセのステージに立てて幸せです。もっといろいろな景色を見てみたいので、何年経っても小山ひなを愛してくれたら嬉しいです」(小山ひな)、「女子サッカーを辞めて何もなかった自分が原宿を歩いていて神宿と出会いました。何かをやりたいけど出来ない人も行動すべきです。皆様の夢の一押しを私達が出来たらと思います」(羽島めい)と、それぞれの熱い想いを語った。