恒例のSATOYAMA&SATOUMIイベントが開幕 ハロプロメンバーも元気にPR

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道重さゆみ、モーニング娘。'18
道重さゆみ、モーニング娘。'18

ハロー!プロジェクトをはじめアップフロントグループ所属のタレントが集結する恒例イベント『遊ぶ。暮らす。育てる。SATOYAMA&SATOUMIへ行こう 2018』が31日、パシフィコ横浜で開幕。オープニングセレモニーには、モーニング娘。’18、アンジュルム、Juice=Juice、カントリー・ガールズ、こぶしファクトリー、つばきファクトリーら出演タレントが勢ぞろいし、イベントに向けての意気込みなどを語った。

“地域(里山・里海)での生活・文化・産業の再認識、美しい景観の中での暮らし易さの提案などをテーマに、トークショーや体験コーナーなどを展開する同イベント。モーニング娘。’18の譜久村聖さんと小田さくらさんによる「フォレスト・サポーターズ宣言」で幕を開けた。

“フォレスト・サポーターズ”として神奈川県内の森林を取材したり、木製キーホルダーを作ってきたという二人、譜久村さんが「空気ってこんなにおいしいんだと感じて、ずっと深呼吸していました」といえば、神奈川出身の小田さんは「県内出身でも知らないところが多かったことに気づきました。本当に空気がきれいで、できるだけ服を脱ぎたくなるような。肌が空気に触れたがっていたので、袖をまくっていました」と独特なコメントで観客をドキッとさせていた。

その後は、ハロプロメンバーが、イベント特製グッズを紹介したり、熊本県出身のアンジュルム 上國料萌衣さんらが「くまモンもん」ダンスを披露したり、映画『北の桜守』の主題歌『花、闌の時』を仙石みなみさんとBitter & Sweetが中心になって熱唱するなどで、場内につめかけたファンを湧かせた。

なお春と秋に恒例の同イベント、今年秋と来年春の開催が早くも決定。10月20日と21日に埼玉・彩の国くまがやドームで、そして来年3月30日、31日には千葉・幕張メッセで開催することが発表された。

『遊ぶ。暮らす。育てる。SATOYAMA&SATOUMIへ行こう 2018』は4月1日までパシフィコ横浜で開催中。

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