欅坂46 平手友梨奈、『未確認フェス』応援ガールに就任　「楽しまなきゃ、きっと損！」参加者にエール

平手友梨奈

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欅坂46の平手友梨奈が10代アーティストのみによるロック・フェスティバル『未確認フェスティバル2017』の応援ガールに就任し、13日に都内で行われた発表会見に出席した。

同フェスは、全国からの応募者が8月27日に東京・新木場STUDIO COASTで開催されるファイナルステージに進出するためにしのぎを削り競い合う参加型フェスとなっている。

応援ガールはこれまで、元乃木坂46の橋本奈々未さん、女優の永野芽郁さんが務め、平手さんが3代目。「歴代の方々の名前に私が並んでいいのというプレッシャがありますが、ありがたく思います」と平手さんは就任の気持ちを語った。

平手さんは中学2年のころに受けた欅坂46のオーディションについて、「アイドルになりたいというより、自分を変えたくて応募しました」と振り返り、参加者に向けて「自信を持って頑張って欲しい」とエールを送った。

さらに黒板に“人生一度きり 楽しんでやろうじゃん”とメッセージを綴り、「楽しまなきゃ、きっと損！ 一緒に頑張って！」と呼びかけていた。

会見には、同フェスを後押しするラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』（TOKYO FMほか）のパーソナリティのとーやま校長（グランジ遠山大輔）とあしざわ教頭（パップコーン芦沢ムネト）も登場した。二人は平手さんに、「楽しかった。今までで一番リラックスして出来ました」と司会ぶりを感謝され大喜びしていた。